アスカカンパニー株式会社の大きな売りの一つがクリーンルームでの生産です。古くはクリーン度を測定するパーティクルカウンターそのもののコストが非常に高額であった時代があります。1970年代私どものお客様からのニーズはクリーン度ではなく細菌管理が要求品質でした。工場内の浮遊菌を月に3回決まった測定位置を数カ所定めその場所の細菌を検査していました。今でものこの方法は継続しています。また製品を細菌検査対象というものも存在します。大腸菌やカビそして一般細菌の測定です。パーティクルでのクリーン度管理も行いますが、塵があれば塵に付着する菌がある!という理屈をお客様から教えて頂いてきました。清浄度管理している工場で生産したプラスチック製品を滅菌処理することも行っています。工場ご見学ご希望あればご連絡ください。