持続可能な社会へ、一歩先のプラスチック選択を
プラスチック使用量を削減し、環境負荷を低減。
持続可能な未来を支える「ASシリーズ」成形品。
ASスパウトシリーズ
プラスチック使用量を減らし、脱炭素社会に貢献できるスパウトパウチ容器
タンパー付きスクリューキャップ/機能性ヒンジキャップなどの多様なアイテムが揃っています
『スパウトパウチ』を最大活用する
AS18スパウトパウチ活用体験セット配布中!
ASケース&カトラリー
薄肉成形品やバイオマスを使用した成形品など、多彩な環境にやさしい容器を提供しています。
過去採用実績がある製品もございます。
New Topics(BLOG)
プラスチックと環境についての社内教育を進めています
社内教育に至ったきっかけとして GX推進チームという専用のチームを立ち上げて社内の環境対応を進め出してから3年ほどが経ったでしょうか。 最近、社内で環境への取り組みについて話す機会が増えましたが、正直なところ、まだまだ「なぜやっているのか」「どんな意味があるのか」が伝わっていないと感じる場面もあります。 私たちが行っている活動や改善は、ただのコスト削減ではなく、未来の地球環境とつながっている大切な取り組みです。 だからこそ、社全体で知識をつけ社全体で取り組みたいと考え、『プラスチックと環境のこと』について ...
バイオマスプラスチックはマテリアルリサイクルできるのか? その2
前回のブログでは、バイオマスプラスチックを用いたマテリアルリサイクルに初めて取り組むことになった背景についてご紹介しました。 今回は、その続きとなる試作・評価編をお届けします。 いよいよ試作へ まずは、バイオマスプラスチックでの成形品を粉砕し、再度製品として成形してみました。 成形条件は若干の調整が必要になりましたが、大きな問題なく試作品を作り上げることができました。 試作品に見られた変化 今回の試作では、通常の原料にバイオマスプラスチック成形品の粉砕片を15%混合して成形を行いました。 外観の評価 完成 ...
酸素バリア性の『見える化』について【ASKA MARKET NEWS 2025年06月号 第364号】
ブログでも度々登場している「バリア性」。 今回は、2025年4月のMK発表会(弊社のQCサークル活動発表会)で公開した、製品の酸素バリア性を『見える化』する方法をご紹介します。 バリア性とは? バリア性は、気体や水分・臭気などを『遮断する特性』のことです。 例えば、食品を酸素バリア性がある容器に入れて保管すると食品の酸化を防ぐことができるため、賞味期限が延長されフードロス削減につながります。 しかし、いくらパウチ容器にバリア性があっても、パウチと共に使用されるキャップやスパウトにバリア性がないとそこから酸 ...
万博の広報誌 & 北播磨かんきょうフェスタのご案内
ついに万博が開幕しました! 皆様は大阪・関西万博にはもう行かれましたか? 4月13日に開幕し、1月以上が経過しました。 メインとなる大阪ではあちらこちらで『ミャクミャク』のキャラクターステッカーやデザインがあしらわれた壁や乗り物『ミャクミャク』を連想させる配色を見かけます。 アスカカンパニーのロゴも『ミャクミャク』と同じ赤と青の組み合わせということもあって、勝手ながらご縁を感じております。 万博公式character『ミャクミャクさんはこちらから 大阪メトロの中央線には “臨時” 表記の万博に向かうこども ...
サステナブルマテリアル展に行ってきました!
今年のサステナブルマテリアル展は? 2025年5月14日(水)~16日(金)インテックス大阪で開催されました高機能素材Week大阪展に行ってきました! その中の1テーマ『サステナブルマテリアル展(SUSMA)』があります。 今回5回目となるサステナブルマテリアル展について、ご紹介したいと思います。 今回よく目にしたワードは「リサイクル」と「モノマテリアル」でした。 3年ほど前は「バイオマス」「バイオプラスチック」と製品の上流である“入口”に対する展示が多かったのですが、循環型社会の実現に向けて使用後の“出 ...
ASスパウトシリーズのカタログをリニューアルしました!【ASKA MARKET NEWS 2025年05月号 第363号】
いつもマーケットニュースをご覧いただき、ありがとうございます。 アスカカンパニーが提供する製品とサービス「AS Family」の中で、環境対応容器であるオリジナル製品『ASスパウトシリーズ』は、お客様のご要望や市場のニーズに応じた製品づくりを目指し、日々進化を続けています。2025年4月現在、『ASスパウトシリーズ』は、Φ8.7、Φ9.5、Φ10、Φ16、Φ18、Φ26.5の6種類のスパウト内径を選択可能としており、さらにキャップやアクセサリーを含めて全25種類のラインナップを誇るまでに拡大しました。これ ...
QC活動を長く続けるコツとは?
独自のQC活動『MK活動』 自社にて『MK活動』と命名したQC活動を長く続けているアスカカンパニー。 MK活動は『みんなで活動・みんなで改善」の頭文字を組み合わせたもので、改善活動に全員で取り組もうという心意気が形になっています。 『自分たちで自分たちの職場をよくする』ということが基本にあり、一番仕事の難しさや辛さ、変えるべきところを知っている自分たちが一番できることだと考えています。 MKの基本精神として『楽・正・早・安(らく・せい・そう・あん)』という考えのもと、MK活動のテーマが決められます。 楽・ ...
大阪・関西万博2025-テストラン体験記!
ついに万博が開催されました・・・! 2025年4月13日開幕の大阪・関西万博 EXPO 2025。 このブログが公開されている時にはもう万博は動き出し、様々なパビリオンに人がひしめき合っていることでしょう。 少々遅いですが、万博が開催される前に行われる『テストラン』に参加させていただいた感想と感動をブログにしました。 テストランとは? テストランは、運営上の課題を洗い出し、改善を図るために3日間、計9万人を招待して実施されました。 弊社も出展するということでテストランのチケットをいただき、私は3日目となる ...
最近の講演
ASKACOMPANYが貢献する事業分野
プラスチック分野
様々な大きさ・形の高品質な成形品をご提供します
ライフサイエンス:医療/診断/医療機器/分析機器
生活:健康/トイレタリー/ステーショナリー/食品
工業:樹脂バック/ドラム/工具/プリンターインキ
その他:農業/スポーツ
セミナー分野
デジタル化を推進し、上手く活用していく手法をご紹介します
外観検査セミナー:カメラ検査を見て・体験して理解する
デジタル改善活動と人材育成セミナー:IoT・AIを体験して学ぶ
夜間無人化工場セミナー:スマート工場化『考える人材』を
DXトップセミナー:中小企業がDXを始めるために必要なこと
人材マネジメントセミナー:人材の育成は正しい評価から
成形技能セミナー:射出成形のノウハウを獲得する
開発支援分野
生産における検査や品質管理の機器やシステムを提供しています
評価測定:半導体製造/レンズ開発/電子部品開発/容器開発
プラスチック開発:流動解析/金型製作/3Dモデリング/ 試作/製品評価
メンテナンス分野
射出成形の要『金型」のメンテナンス
金型メンテナンス:射出成形用金型
金型クリーニング:射出成形用金型/ギヤポンプ/ミキシングノズル
流路内面クリー二ング:ホットランナーマニホールド