タンパーで不正開栓を予防する
写真はスタディングパウチのいたずら防止ヒンジキャップ(タンパーエビデンスキャップ)です。
お客様と共同開発させていただきました。
店頭陳列中に不正な開栓がなされた場合に判るように、タンパーを外すと元に戻せない(キャップが開封されたことが分かる)仕組みを適用しています。
これによりシュリンクフィルム無しで安心して店頭に並べることが出来るようになっています。
日本はシュリンクフィルムをかけて予防する文化のため、そこまで浸透していませんが、海外、特にヨーロッパではこのような構造が多いようです。
シュリンク工程の削減やマイクロプラスチック削減の傾向により、日本も今後はこのような形態も増えていくのではないでしょうか?
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