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アスカカンパニーの通信教育について

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アスカカンパニーの通信教育について

二人の女子から初めてのブログ発信!

アスカカンパニーのブログ記事を書く人が多い方が楽しい! そして外へ発信する機会が増えれば人の成長に必ずつながるだろうと思います。
そんな事も考えまして、今回のブログはアスカカンパニー3年目の髙田(たかた)さんと2年目の正中(しょうなか)さんのお二人に 「アスカの通信教育講座21年版」についてそれぞれの目線で初めてブログを書いてもらいました。

簡単にお二人を紹介

髙田さんは本社で経理業務を担当しています。
前回のQCサークル(MK活動)ではリーダーをされ、最高評価の1級A賞を獲得しました。
また、弊社が外部セミナーとして提供している外観検査カメラ体験セミナーのインストラクターになるべく、鋭意トレーニング中です。
正中さんにおいては関西工場で総務業務を担当。
彼女はマトリクス組織編成により、総務業務を担当しつつ営業本部での受注窓口業務もこなしてくれています。
それではお二人の記事をどうぞ。

 

アスカの通信教育講座(21年度版)についてご紹介! (筆者:髙田)

アスカカンパニー㈱では2019年から通信教育制度を取り入れています。
現在、100以上のコースが開講されており、“ものづくり”、“マネジメントスキル”、“パソコンスキル”に関するものなど幅広く用意されているので一人ひとりにあったコースを選ぶことができます。

案内冊子のデザインは、手に取って読んでもらいやすいようにかわいいイラストになっており、弊社長沼副社長のメッセージから始まります。通信教育講座

コースを修了した場合、受講料の半額は会社負担。
また新卒入社1年目は受講料の全額が会社負担となっており制度は充実しています。
自身の業務に特化し極めていく人、プライベート面での充実に活用する人など用途は人によってさまざまです。
私もこれまで日商簿記検定3級を受講し、実際に検定を受け簿記検定3級の資格を取得しました。
これからも将来のありたい姿に向けて、この通信教育講座をうまく活用し様々なことにチャレンジしていきたいと思っています!

 

社員の自己啓発のための通信教育講座 (筆者:正中)

アスカカンパニーは、社員一人ひとりの成長を支援するべく、今年も通信教育講座を開講しております。
コースの内容はものづくりからマネジメントスキル、IT、経営や財務・会計まで140以上の講座が開講されています。
各部署の社員がどの講座を受講すると役に立つか、ひと目で分かるように体系化されています。

通信教育講座の内容
通信教育講座は、2019年11月から始まった新しい取り組みのひとつで、多くの社員が受講し、成長の場のひとつとなっています。
資格の習得、業務のレベルアップ、ワークライフバランスの実現など、自身のキャリアプランに合わせて、さまざまなコースが受講されています。

個人の成長が、組織の成長に

通信教育以外にも学びの機会は多くあり、「MK活動」と命名しているQCサークル活動では、活動に必要な「QCの考え方」や「QC手法」を習得するための「MK教育」があります。
社員の成長が、会社を成長させ、イキイキとした働く場をつくっていくことにつながっています。
社員一人ひとりが「将来のありたい姿」と「キャリアプラン」を持ち、そのための機会を会社が提供し、社員の成長を促すことが、弊社の中期経営方針であり、アスカカンパニーの企業理念でもあります。
アスカカンパニーは、企業理念「人々が成長し、社会に貢献できる場の提供」を掲げ、社員一人ひとりの「将来のありたい姿」に向けて、成長する機会をつくっています。

 

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