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SDGs対応技術展2020オンライン

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SDGs対応技術展2020オンライン

動画で見どころを紹介

大阪産創館のホームページにて、昨年10月22日に開催されました【SDGs対応技術展2020】のオンラインマッチングWEBページが開設されました。
動画で見どころを説明しておりますので、是非一度ご覧ください。

SDGs対応技術展2020 オンラインマッチングページ

※リンク先は新しいタブで開きます。

出展製品

■植物由来のバイオポリエチレンを使用した製品の試作

弊社では、カーボンニュートラルの考え方による『バイオマスプラスチック』を活用し、環境に配慮した生産に取り組んでいます。
バイオポリエチレンの特徴としては、
・資源の削減(限りある資源の節約)
・Co2削減(環境負荷程銀の実現)
・石油由来プラスチックと同等の物性
などが挙げられ、実際に弊社にて試作を行ったところ、通常のプラスチックと変わらず成形できることを確認しております。

カーボンニュートラル

超薄肉成形による重量軽減

軽量化による環境負荷低減は、石油原料の使用量を削減することにより廃棄プラスチックの焼却時に排出される二酸化炭素の抑制に貢献しています。
また、2015年には、超薄肉・射出成形品の生産・品質管理技術で”ひょうごNo.1ものづくり大賞”の受賞実績もございます。

材料混錬開発サポート(オリジナル樹脂の開発)

廃棄されるコーヒーカスを処理し樹脂への混錬を行う技術を開発、製品化の実績がございます。
通常、廃棄物として捨ててしまうものを再利用することで、リサイクルに繋がります。
この技術を利用し、様々なものを混錬しオリジナル樹脂の開発を行います。

コーヒーカス活用事例

 

スパウトとキャップ(パウチ容器用)の自社オリジナル製品の開発、販売

パウチ容器は、瓶やボトル容器に比べ、
・場所を取らない
・輸送費が抑えられる
・廃棄物を減らせる
等のメリットがあります。

アスカカンパニーのスパウト製品

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