市場製品のご紹介です。
海外では、スパウト付パウチ容器に入ったベビーフードを多々見受けられます。
キャップをあえて大きくしているのは、あけやすさに加え、赤ちゃんの誤飲防止対策もあるようです。
★こちらは、ニュージーランドで見つけました。
★ニュージーランドのスーパーの様子
スパウト付パウチのベビーフードがここまで普及したのは、
・再封して持ち運びできるため、少量を何度も食べる赤ちゃんに適している。
・常温保存が可能
・スプーンや食器が不要
・軽量のため、持ち運びが容易
などの理由が考えられます。
日本でパウチと言えば、洗濯洗剤や柔軟剤、シャンプー等の詰め替え品が主流でしたが、
そういった日用品に限らず食品や飲料、製薬関連、自動車関連製品や建築関連製品、ペットフード等にも広がりをみせています。
アルコール飲料においてもスパウト付きパウチ容器で販売されてはじめ、
スパウト付きパウチ容器に入ったワインを見つけました。
これだと、持ち運びも簡単でアウトドアなどでも手軽に楽しめそうです。
キャップの形状も、スクリューキャップのものから、ヒンジキャップ、さらに使用用途に応じた形状のものまで様々なものが見受けられます。
有田ミカンとミカンと橙の2種類があります。
とてもおいしかったです!
https://sowakajuen.com/SHOP/1095031/1102533/list.html

アスカカンパニーでも、スパウト付パウチの開発に取り組んでおり、製品化しております。
製品サンプルも多数ご用意しておりますので、是非一度お手に取ってお確かめください。
詳しくは、【新製品】パウチ容器用スパウト・キャップの記事を参照ください。
他のオリジナル製品について
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