比較動画でわかりやすく
弊社スパウト製品の中にASヒンジキャップというものがございます。
このASヒンジキャップのノズルはφ3、φ8という2種類があるのですが、その内φ3には『超細口ノズル』という名前で1.0mmと0.6mmを用意させて頂いております。
超細口ノズルというものがどのようなものであるか、というのは下の記事を参照ください。
超細口ノズルと言っていますが、実際の所見た目はφ3mmのノズルと変わりありません。
φ3mmのノズルの内側を極端に絞ったものになっています。
『こんなに細く絞っても大丈夫なの?』や『こんなに細くても意味があるのか?』など疑問に思われるかもしれません。
必要であればサンプルをお送りすることが出来ます。
お客様の方で、実際の内容物などを用いてご確認いただくことが出来ます。
何か面白い結果が生まれるかもしれません。
超細口ノズルの実力は如何に?
まず、この超細口ノズルの能力がどのようであるのかを示す必要があります。
ノズルから流れ出る水や滴る水を画像にしてみたのですがあまりにも見分けがつきませんでした。
この超細口ノズルの能力は画像では示しにくく、社内でもお客様に説明するにはいろいろとわかりにくいと声が上がっておりましたので、今回の比較動画の作成となりました。
動画の内容は、通常のφ3ノズルと超細口ノズル1.0mmと超細口ノズル0.6mmの3種類のヒンジキャップをパウチに付けて吐出量を見てみる、というものです。
内容液にはただの水道水を使用しており、粘性は一切ないものを入れてどのように吐出量が変化するかを比較しています。
超細口とはいえ、ただの水ではほんの少し吐出量が変わるだけじゃないの?と思われるかもしれませんが・・・結果は動画を参照ください。