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無人化工場とIoT・Aiセミナー

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無人化工場とIoT・Aiセミナー

夜間無人工場体験セミナー

アスカカンパニーではお客様のご要望により、工場運営について様々な側面からご説明させて頂くことがあります。
射出成形機を使った製造業は24時間操業が一般的です。
アスカカンパニーでは1990年代から無人操業に取り組み、現在ではアスカカンパニーとグループ企業の(株)トムスでは夜間無人化操業をしている工場があります。
(株)トムスでは17時から翌日の7時まで11時間の無人操業、アスカカンパニーでは24時から翌日8時までの8時間で無人操業しています。
去る2020年11月に、無人化工場について知りたいというご希望をWEB問い合わせから頂き、『夜間無人工場の運用とIoT・AI活用』というタイトルのプライベートセミナーを開講いたしました。

夜間無人化とは

夜間無人化とは文字通り、『夜間のみ』無人化となった操業です。
しかし、弊社で行っている『夜間無人化』は、人が誰もいない状態ですべてが停止・停滞せずに稼働している状態を示しています。
外部の方からは「夜勤者がいる工場から、人のサポートがあるのでは?」というご質問をよくいただきます。回答はNOです。
トラブルで機械が自動停止してしまうと人が来る朝まで停止したままです。
従って無人操業でのトラブル停止がないように、停止要因を解析することで、再発防止すべきことが明確になり自動運転時間が増えていきます。
当たり前ですが停止時間が減ります。
夜間有人だと人にそれを頼ってしまいます。

IoTと無人化

<実際に夜間に稼働しているカメラ検査機>

 

機械と人の関係性とIoT

機械は昼も夜も変わらず、製造を継続します。
人は昼の間に動き、その機械たちをきちんとメンテナンスします。
夜間無人化ですので、夜間は当然誰もいない工場で機械だけが動いていることになります。
人がいないということは『本当にきちんと生産できていたのか』が、判断できません。
夜間に生産された製品がどのようになっているか。
夜間の生産機械がどのようになっているか。
そういったことが分かるようにするにはIoTはとても有用で有益です。
それはPCやデータ共有のネットワークやデバイスが安価で優れたものとなった今では、機械の状態を監視するというハードルが下がっています。
時代の変化でIoTは必然的に無人化達成には強いツールになります。
しかしながら1990年代からの取り組みで得た無人化のノウハウは、結構アナログで、3Sや源流管理など品質管理手法や統計など、基本を研ぎ澄ませば達成できるはずです。
それを支えるのは人です。人とそのチームが強くならなければ、IoTやAIといった言葉を振りまわしても無人化は達成できないと思います。
人とチームそこにIoTやAIを武器にすれば、さらに優れた無人化につながると信じます。

セミナ―ではプロジェクトなどの当時の資料やどのように進めていったのかなど、様々なリアルを詰め込んでいます。
夜間無人操業の様子は、お昼休憩時の12時から13時の1時間も夜間と同じ状態なのでその様子をご覧いただけます。
8時間とかの長い無人運転を目指す前に、ショートタイムの無人を積み重ねるのも、一つの取り組み方かもしれません。

実際にセミナーを受けられた方々も『難しく考えすぎていた』『社内でやれることがあることに気づいた』など、様々な気づきを手に入れて帰路につかれました。

今後、アスカカンパニーの提供するセミナーとして整備して参ります。
ご興味がある方は是非、ご参加いただければと思います。

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