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化粧品容器の不満・ストレス、1位は「最後まで使い切れない」。機能性の高い容器の需要とは?

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化粧品容器の不満・ストレス、1位は「最後まで使い切れない」。機能性の高い容器の需要とは?

化粧品の中身が残っているのに、ポンプを押しても出てこない。
詰め替えようとしたら、液がこぼれて手がベタベタになった。
ゴミの日にボトルをつぶそうとしても、うまくつぶれない。

こうした化粧品容器にまつわる小さなストレスは、日常生活のなかで誰もが一度は経験したことがあるのではないでしょうか。化粧品そのものの品質には満足していても、容器の使い勝手によって満足度が左右されてしまうケースは意外と多いものです。

そこで今回は株式会社NEXERと共同で、事前調査で「日常的にスキンケア・ヘアケア製品(ボトル・パウチ問わず)を使用している」と回答した全国の男女250名を対象に「化粧品容器の『使い勝手』と『廃棄』」に関するアンケート調査を実施しました。

「化粧品容器の『使い勝手』と『廃棄』に関するアンケート」調査概要

 

質問1:現在使用している化粧品の「容器」に対して、不満やストレスを感じたことはありますか?

まず、現在使用している化粧品の「容器」に不満やストレスを感じたことがあるかを聞いてみました。

その結果「ある」が24.4%、「ない」が75.6%でした。
中身の品質には満足していても、容器の使い勝手が日常的なストレスの原因になっているケースは決して少なくないことがうかがえます。

質問2:どのような点に不満やストレスを感じますか?(複数回答可)

続いて、容器に不満やストレスを感じたことが「ある」と回答した方に、具体的にどのような点に不満を感じるかを聞いてみました。

最も多かったのは「最後まで使い切れない」で59.0%でした。
次いで「詰め替えがしにくい」が42.6%、「中身が出しにくい」が34.4%と続きます。

せっかく購入した製品を最後まで使い切れないことは「もったいない」という気持ちだけでなく、日々のちょっとしたイライラの原因にもつながっているようです。

質問3:特に強い不満やストレスと、その理由を教えてください。

質問3では、特に強い不満やストレスについて聞いてみたので、一部を紹介します。

  • 蓋が壊れやすい(30代・女性)
  • ポンプがうまく作動しないハズレ品があったり、詰め替えの時にこぼれてしまうのが難点(30代・女性)
  • ポンプタイプの容器のストローが短く、使い切れない時(30代・女性)
  • 詰め替えの時に口が狭くやりづらい(40代・男性)
  • 蓋を閉めにくくてストレスに感じる(40代・女性)
  • 最後まで出てこなかったり、容器が捨てにくいのは困る(40代・女性)

回答を見ると、ポンプやキャップなど、容器の構造に関する不満が目立ちました。
蓋が壊れやすい、ポンプのストローが短くて中身を出し切れないなど、容器の設計そのものがストレスにつながっているケースが多いようです。

また、詰め替え時に口が狭く、液体をこぼしやすいという声も寄せられました。
環境への配慮から詰め替え商品を選んでいても、使いにくさに悩んでいる方は少なくないようです。

質問4:具体的にどのようなシーンで不満を感じますか?(複数回答可)

続いて、具体的にどのようなシーンで不満を感じるかを聞いてみました。

 

最も多かったのは「最後の一滴まで出し切れない」で57.4%でした。
次いで「残量がわかりにくい」が29.5%、「詰め替え時にこぼれやすい」が27.9%、「分別の手間がかかる」が24.6%と続きます。

使い終わりの場面だけでなく、詰め替えや廃棄といった「製品を使った後」のシーンにもストレスが集中していることがわかります。容器そのものの機能が、購入後の満足度を大きく左右していると言えるでしょう。

質問5:注ぎ口(スパウト)付きのパウチ容器について、ボトルと比較して「利便性(軽さ・使い切りやすさ)」や「廃棄のしやすさ」にメリットを感じますか?

続いて、全回答者に、注ぎ口(スパウト)付きのパウチ容器について、ボトルと比較して「利便性(軽さ・使い切りやすさ)」や「廃棄のしやすさ」にメリットを感じるかを聞いてみました。

その結果「とても感じる」が16.8%、「やや感じる」が41.2%で、合わせて58.0%の方がメリットを感じていることがわかりました。
一方「あまり感じない」は32.4%、「まったく感じない」は9.6%でした。

質問6:メリットを感じた理由を教えてください。

質問6では、メリットを感じる理由について聞いてみたので、一部を紹介します。

  • かさばらないし環境にも良さそうだから(30代・女性)
  • 小さく畳めるから(30代・女性)
  • パウチなら出しやすいし、ゴミを小さくして捨てやすい(40代・女性)
  • 折りたたんでコンパクトに捨てられるのでボトルの物よりよくこちらを選びます(40代・男性)
  • ゴミの容量が減るから(40代・男性)

メリットを感じる理由としては「小さく折りたためる」「ゴミのかさが減る」といった廃棄面での利点を挙げる声が目立ちました。

環境への配慮からパウチ容器を積極的に選んでいるという声も多く、エコ志向の高まりがパウチ容器への関心を後押ししている様子がうかがえます。

 

質問7:機能性の高い「高品質なキャップ・注ぎ口」を備えた容器であれば、詰め替え用としてだけでなく、そのまま「本品」として使い続けたいと思いますか?

最後に、機能性の高い「高品質なキャップ・注ぎ口」を備えた容器であれば、詰め替え用としてだけでなく、そのまま「本品」として使い続けたいと思うかを聞いてみました。

その結果「とても思う」が24.0%、「やや思う」が41.6%で、合わせて65.6%の方が本品としての使用に前向きであることがわかりました。「あまり思わない」は24.0%、「まったく思わない」は10.4%にとどまりました。

質問8:使用し続けたいと思った理由を教えてください。

質問8では、本品として使い続けたいと思う理由について聞いてみたので、一部を紹介します。

  • 捨てる時コンパクトになるし、入れ替える手間が省ける(30代・女性)
  • 詰め替えは衛生的に心配(30代・女性)
  • 詰め替えせずに使えるものがあれば便利だなと思う(30代・女性)
  • 面倒な入れ替えがなくなるから(30代・女性)
  • 捨てやすい上に置きやすければそれが一番いいです(40代・男性)
  • 使い勝手が変わらないのなら捨てやすい分こちらの方が良い(40代・男性)

理由として最も多かったのは「詰め替えの手間が省ける」という声でした。
衛生面を気にする方からは「詰め替えは衛生的に心配」という声もあり、清潔さへの関心の高さもうかがえます。

また「捨てやすさ」と「使いやすさ」を両立できる点に魅力を感じている方も多く、容器の機能性が購買意欲に直結していることがわかります。

まとめ

今回の調査では、化粧品容器に不満を感じている人が24.4%いることがわかりました。
不満の内容は「最後まで使い切れない」「詰め替えがしにくい」など、日常の中で繰り返し発生する小さなストレスが中心となっています。

また、注ぎ口付きパウチ容器のメリットを感じる人は58.0%、高品質な容器ならそのまま本品として使い続けたいと考える人は65.6%にのぼりました。
使い勝手の良い容器を備えた製品を選ぶことが、毎日のスキンケア・ヘアケアをより快適で心地よいものに変えてくれるのではないでしょうか。

アスカカンパニー株式会社では、包装容器に関わるプラスチックのモノづくりを行っています。
スキンケア・ヘアケア製品向けのボトル用キャップや、パウチ容器用スパウト(注ぎ口)など、容器に付随する多彩なプラスチック成形品を、高品質かつ安定的に提供いたします。
「最後まで使い切れる」「詰め替えやすい」「捨てやすい」といった機能性を高める部品づくりを通じて、貴社製品の付加価値向上をサポートいたします。
キャップやスパウトなど、包装容器周りのプラスチック部品に関するご相談は、ぜひ当社までお問い合わせください。

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< 記事等でのご利用にあたって >

  • 引用元が「株式会社NEXERとアスカカンパニー株式会社による調査」である旨の記載
  • 本記事(https://askacompany.co.jp/plastics/domestic-market-sample/27251/)へのリンク設置

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