小型PC Raspberry Piとは
ラズベリーパイっておいしそうな名前ですが、実は食べ物ではないのです・・・。
小型PCやら、教育用モジュールなどとして有名なラズベリーパイ。
アスカカンパニー内でも全力で活用されています。
この小さなPCは自社で製作したアプリを搭載しています。
成形機との通信アプリ。
データ集積用サーバへのログデータ送信。
この2つのアプリを搭載したラズベリーパイを成形機にぶら下げておく。
すると、データ集積用サーバーへ集積したデータをチェックできるWebアプリMiS(Mold information System)にて、成形機の状態を確認することが出来るようになります。
これらの技術やアプリは全て自社のノウハウでお客様に提供するものではありませんが、こういうデータ収集が可能であるという例を、デジタル改善活動と人材育成セミナーや、夜間無人化工場セミナーで提供していますので、是非セミナーをお受けいただければと思います。
※センシングデータ活用ワークショップでは、成形機ログ取得アプリや接続に関する情報を提供しておりません。
ログデータで成形機と『会話』する
弊社では、成形ログデータは成形機に対する語りかけだと思っています。
機械が語っても人が聞く耳を持たないとはじまりません。
アスカカンパニーのラズベリーパイはそんな機械の言葉をサーバへ飛ばす役割を担っています。
サーバではその機械の言葉を『グラフ』という、人間にわかりやすい形で表現します。
人はそのグラフから何かを読み取って対応をし始めます。
これが成形機と人間が会話しだしている状態なのではないでしょうか。
工場自体のセンシングデータで『工場を見る』
写真に写っているラズベリーパイにつながっているのは温度センサーです。
これを用いて工場のあちこちに温度センサーを取り付け、様々なデータを収集する予定です。
温度も成形に対する重要なファクターです。
夏冬の温度条件が適切であるか、工場の温度による人の作業性や安全性など、様々な面を見ることが出来るようになります。
アスカカンパニーの強みの一つは、長く続けてきたQCサークル活動が未だ衰えず活発なところです。
QCサークル活動はデータで語ることが多いため、アスカカンパニー自体がデータ解析に対する親和性が非常に高いのです。
今後、様々な物事を明確なデータで確認することが出来るようになっていくでしょう。
これから先、すごく楽しみです。





