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環境チームの外部連携について取組み事例をご紹介します!

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環境チームの外部連携について取組み事例をご紹介します!

環境チームの外部連携って?

以前、アスカカンパニーに環境チームが発足しました!というご紹介をさせて頂きました。

今回はその活動の中から外部連携の取組み事例をご紹介します。

外部連携先としてMBBPCLOMAにはこれまで触れて参りましたが、今回は新しく公益財団法人 新産業創造研究機構(以下NIRO)様の成長産業育成コンソーシアム推進事業(環境・水素等新エネルギー分野)への参加についてご紹介したいと思います。

 

どんなコンソーシアム?

コンソーシアムがどのような位置づけかと言いますと・・・

「イノベーション創出を促進するため、新産業創造研究機構を中心に、県内関係企業や大学、研究機関等で構成する成長産業分野別のコンソーシアムを設置し、参加者間のマッチングや競争的資金の獲得の支援、企業が保有する課題に対して、共に解決に向けて取組む」(NIRO様HPより抜粋)

とされており、大学、工業技術センター、企業などが多数参加されています。
分野として「環境・水素等新エネルギー分野」なので、メンバーの多くはエネルギー関連となっており、正直なところアスカカンパニーはちょっと浮いた存在なのかもしれません。
「環境」に関する取組みを推進する企業として、異なる分野の事を勉強できる貴重な場にもなると考え、メンバーとして活動しています。

 

アスカカンパニーがその中で取組んでいること

コンソーシアムの中でアスカカンパニーは以下の事に取組んでいます。

2月24日に行われました、令和4年度の第 2 回プロジェクト企画会議では発表の機会を頂き、アスカカンパニーの環境に配慮した取組みの全体像と、その中で自社製品の軽量化試作開発(よりプラ削減が出来る『軽量スパウト』に挑戦中!)の結果についてご紹介させて頂きました。

質疑応答の時間には、リサイクルやモノマテリアル、原材料についての質問、予想していなかった応援のお言葉まで頂きました。
今後もこの取組みを推進しなければならないと気を引き締めるとともに、応援のお言葉に心が温まる、充実した発表の場となりました。

 

外部連携と一言でいっても、様々な方法があるかと思います。
既にあるお客様やお取引先様との縁を強化する連携もあり、新たな出会いから生まれる連携もあり、新たな出会いの場にも様々な選択肢があります。

アスカカンパニーでは、一つ一つのご縁を大切にしながら、新しい出会いにも積極的に取り組んで参ります。

環境に優しいものづくりを行うために
アスカカンパニーの環境に対する考え方

 


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