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IPF Japan 2023のアスカカンパニーブースについて

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IPF Japan 2023のアスカカンパニーブースについて

久しぶりのIPF展示会でした

コロナ禍で一度中止になりましたが、コロナ禍を超えて久しぶりのリアル展示として今年IPF JAPAN 2023が無事開催、そして終了いたしました。
実際に足を運んでいただいたり、陣中見舞いやお土産など色々なものを頂いたりと、様々な暖かい支援を頂きありがとうございました。

去年のTOKYOPACK(別タブで開きます)より、ASスパウトシリーズを全面に出したブースを展開しております。
今回のIPFにおいてもそれを引き継いだ形で『白と水色』を基調とした柔らかい色合いのブースに仕上がりました。
包材がメインとなるTOKYOPACKと違い、大型のモニターを活用したセミナー紹介や、展示物としては皆さまに好かれる傾向のある『キッタロウ』、そして成形屋として大事にすべき金型の『クリーニング』も展示しておりました。

金型クリーニングとセミナーの展示

『体験』を提供するキッタロウとスパウトパウチの実演ブース

今回の目玉としては、初めて総木工によるオリジナルの展示が出来たことで、ブースでの情報表現度が大きく増しました。
今まで行えていなかった、ダウンライトで紹介したい製品を照らし目立たせることが可能となっています。
環境製品の所も、照明とアクリルケースを設けて見て頂きやすい高さで展示しつつ、色分けすることで『どの成形品がどの考えによって生まれたか』を理解して頂きやすく出来たと思います。
ASスパウトシリーズでもスパウトの径ごとに色調で分けて台自体にシリーズ名を書き込みました。
シリーズの中に何が含まれるのか、シリーズ展開等を見て頂きやすかったのではないかと思います。

対象やグループごとに色分けして領域を設けた展示

 

セミナーは今までは実際にセミナーに参加して頂かなければ聞くことのできない工場内のリアルな音を含んだ動画にてご紹介を行いました。
そして、今年新しく出来た会社紹介の動画も展示しました。

今後も新しいカタチの展示を

色々な新しいところがあったアスカカンパニーの展示。
来年も展示会に出展を予定しています。
様々な新しい表現でお客様にご提案できるように精進して参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。

今回の展示ブース全体をお見せするため、youtube動画を作成しました。
今後の弊社の展示ブースにお越しいただく参考としてご覧ください。


Writer:もふもふ

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