ハンズオンで実物のカメラ検査機の設定体験
2019年8月30日に日刊工業新聞社さん主催の技術セミナー「カメラ検査システムの導入方法と画像情報を使った品質保証・生産最適化の構築手法」を行いました。
テーマはアスカカンパニーの製造で行われている『カメラ検査システムを自分たちで活用する』『カメラ検査結果のNG画像情報とデータを用いた品質管理手法』となります。
アスカコネクトの林が座学の部を、アスカカンパニーのカメラ検査設定のハンズオンを10:00~17:00までの時間で実施させていただきました。
ハンズオンではカメラ検査機のソフトウェアを使用して、受講生の皆さん一人一人のPCの中で『不良品と良品を切り分け、不良品を不適合とする設定』をつくり上げていただきました。
あらかじめ用意した画像にご自身が設定したカメラ検査プログラムを実際にどのように機械が反応するかをシュミレーターで体験していただきました。
ちなみに講師は全員女性でした!今後の開催予定も4回ほど計画されていますので是非ご参加ください。
次回は10月29日東京会場で開催予定です。
アスカカンパニーのセミナーは工場見学付き
アスカカンパニーでのカメラスクールも実際の導入事例を見学いただき、ハンズオンでのカメラ設定を学んでいただきます。
開催場所はアスカカンパニー本社兵庫県加東市で、伊丹空港や新神戸駅や姫路駅まで送迎付きで1社3名様12万円(人数に関わらず同一価格、消費税別)で開催しています。開催日はご希望候補日でアレンジしています。
是非お申し込みください。
『アスカカンパニーのセミナー』
様々な技術・技能・デジタル化・機器の活用・DXなど問題を解決できる体験型セミナー