産直ビン牛乳にひと加え
グリーンコープさんからこのようなチラシが出ていました。
昔ながらのビンの牛乳は、紙やプラスチックの匂いなどの問題もなく、またリサイクルもできる環境とおいしさの面でもよいもの。
200mlの小型のビンはそのまま飲み切ることが出来ますが、900mlも入っているビンだとどうしても一度開けて閉める必要があります。
そのため一度開けて中身を他のコップなどに移したあとに、ビンの口から牛乳が垂れるという問題が発生していました。
牛乳は美味しいのですが、垂れた牛乳で手やビンが汚れるというのはあまり好ましいものではなく、使用者は長年困っていたようです。
液だれ防止キャップの登場
そこで30周年を機に、グリーンコープさんでは『産直びん牛乳の液だれ防止キャップ』を開発!
このフタは、元々あったフタを一度とって『産直びん牛乳の液だれ防止キャップ』を装着する形になります。
元々付いてきたビンのフタは装着した液だれ防止キャップの上に密閉度もよくきっちりとはまり込みます。
実際に装着した形はこのような感じです。
きちんとはまっていることを確認してから、上の蓋だけを外していつものように牛乳を注ぐとアラ不思議、牛乳の残りがビンの口からしたたって来ない。
キャップを設置するひと手間がありますが、これだけで牛乳が垂れることなく利用することが出来ます。
いくら牛乳が美味しくても、手やビンに牛乳がついたりするのはあまりいい気持ではないので対策されてよかったです。
ちなみにこの『産直びん牛乳の液だれ防止キャップ』はこのような形で提供されています。
よく見るとキャップの包装にリサイクルプラマーク。リサイクル可能な資源ばかりで出来ています。
このキャップを装着してより衛生的に牛乳を飲んで、より健康になりましょう。