ビッグデータ解析は当たり前のように以前から行っていました
アスカカンパニーは振り返れば 「データサイエンス」を邁進しています。
IoTや日本版インダストリー4.0やビックデータ解析という言葉があふれている昨今。
そんなのは昔からやってました!って感じです。
創業者の信念は「源流で管理する。」という言葉です。
発生した不良品に対して、それはなぜ発生したかを追跡し、源流で何が起きているのかを確認して管理します。
そこにデータサイエンスが生きています。
カメラ検査結果をデータとして見る
カメラ検査の設置や画像処理検査は社内で構築中です。
まだまだいろいろなところが道半ばですが、カメラ検査だけすればよいという事ではありません。
画像処理検査の結果どういう状態であるのか?
工程の機械の状態を見える化し作業者が決められた作業をするという事だけにとどまらず、生産中の状態を高いところから見下ろすような感覚で見ることで、視認という情報を得ることが出来ます。
決められた仕事を忠実に守るプラス「考える」作業を行う人材、行うことが出来る環境を目指しています。
このようなことが出来る仕組みを自社で地道に育成してきました。
MyCiSと呼ばれるシステムです。
このサーバー構築も含めて解析を目的とした多くの情報取集と表示を行うこのシステムは販売しています。
まずは見学に来ていただければ理解していただきやすいと思います。
生きたIoT・AI活用の工場見学が出来るセミナーを行っておりますので、ご遠慮なくお問い合わせくださいませ。
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現場主導で進める! デジタル改善活動と人材育成セミナー
画像検査結果の表示システムはこちらから。
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画像検査統計表示システム【MyCiS 】
画像検査の『見える化&共有』で品質・生産性を向上! 画像検査をOK・NG判定だけで終わらせていませんか? 画像検査カメラは検査の結果を不良品の排出とデータ排出を行うことが出来ます。 MyCiSは普段使 ...
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