環境対応を見据えたパッケージをご提案!
JAPAN PACK2023が2023.10月3日~6日の3日間、東京ビッグサイトにて開かれます。
JAPAN PACK(日本包装産業展)では国内外の包装機器や包装資材、それらの材料加工機など包装に関連する技術やサービスが数多く展示されます。
昨年の来場者は1万人を超える、包装産業界では大きな展示会の1つです。
今回、アスカカンパニーからは環境チームが主体となってCLOMAパビリオンの中にブースを構えることになりました!
環境チーム初の単独で挑む大きな展示会!ということで、出展までもう1か月を切ったのですが現在も鋭意準備中!となっております。
展示テーマは「脱炭素・循環型社会に向かって」
肝心の展示内容についてですが、以下を予定しております。
軽量化
自社製品AS16スパウト軽量化 約35%軽量化に成功したスパウト試作品とそれを用いた完成品を展示いたします。
リサイクル
モノマテリアル
PETパウチ容器向けのPETスパウト試作品と、パウチ袋との溶着サンプルを展示いたします。
マテリアルリサイクル
自社の加工ロス(プレコンシューマ材)を活用したAS16ヒンジキャップ(黒)、軽量化スパウトを用いたスパウトパウチ袋との完成品をメール便用の専用箱に入れたものも併せて展示予定です。(サンプル配布、テスト販売中)
バイオプラスチック
①石油由来プラの使用量削減
従来の機能性、外観を満足するバイオプラスチックを使用した製品を展示いたします。
- バイオプラスチック25%を含むカトラリー製品
→ASBP-環境対応カトラリー - 新製品バイオAS-70カップ用蓋CCI(25%バイオPE)
- マスバランスPP採用製品 AS16ヒンジキャップ
②生分解
生分解(微生物などより分解され自然に還る)という、従来のプラスチック製品には珍しい機能を有した製品です。
- PLA(AS18パウチスタンド、スプーン)
- MBBP(海洋生分解性プラスチック開発プラットフォームでの開発樹脂/AS18パウチスタンド、スプーン)
- 他
アスカカンパニーでは、様々な方向から脱炭素・循環型社会の実現に向けたご提案ができるよう、試作開発を進めています。
実物を手に取って頂ける貴重な機会として、JAPAN PACKに向けて現在準備を進めておりますので、是非お立ち寄り頂けましたら幸いです。
展示会HPにも随時情報を更新して参りますので是非ご覧ください!
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