TOKYO PACK2024まであと1週間!
TOKYO PACK2024開催まで残すところ1週間となりました。「出展いたします!」のご案内の後、どのような展示物があるのか、配布サンプルについてなどの情報を展開して参りました。
今回は展示会準備の様子をお伝えできればと思います!
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【展示会】TOKYO PACK2024に出展します!
包装のすべてがここに!最新情報が一堂に集まる30回目の国際総合包装展 58年の歴史を有する総合国際包装展TOKYO PACKですが、隔年での開催となり、アスカカンパニーは今年で2回目の出展です。 今回 ...
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TOKYO PACK2024の出展準備をプロジェクト化!?
今回2回目の出展となるTOKYO PACKですが、大きな展示会の準備にはとても労力がかかります。
- コンセプトは?
- テーマカラーは?
- どんなものを展示する?
- 展示台や棚のレイアウトは?
- どんな説明にする?
- 動画は何を流す?
- サンプルの色は?
- カタログはどれだけ用意する?
- ユニフォームは?
- 対応者は誰?
などなど…。
誰が、いつまでに、何をすると決めてスケジューリングしても、なかなか思い通りに進まないこともしばしば。
そこで今回は、ほかの展示会にも応用ができるように『展示会の計画、準備、対応から振り返りまでの仕組みを作ろう!』とプロジェクトを立ち上げ、TOKYO PACKの準備を進めることにしました。
プロジェクトが立ち上がったら何が違うの?
まず、リーダーが設定されることにより情報がきちんと一つのところに集約されるようになります。
また、1つの製品には複数人が関わってできているので、サンプル収集にも誰に確認するべきかわからないことがありますが、今回のように担当者を決定することで『ある製品の状況を把握するためには誰に聞くのがよいか』が明確になります。
そうすることでいつもよりもスムーズに準備が進むかと思っていたのですが、いざ始まってみるとグレーゾーンが色々とあることがわかりました。
それらを仕分けながらスケジュールの項目に組み込んで、現在も鋭意準備中となっております。
次回以降の展示会は、少しでもスムーズに、そして担当者の負担が軽減されるような仕組みづくりについても、並行して検討中です!
準備の進捗状況
展示ブースのレイアウト
今回のブースもIPFと同じく木工で組まれた自由なレイアウトができるものになっています。
壁面や棚に貼る壁紙にデザインを直接印刷しており、アスカカンパニーらしさをそのまま表現しています。
壁面デザイン、それに合わせた展示物を準備中です。
展示台のレイアウト
展示ブース内のレイアウトがによって、展示台のサイズや形が決定しましたので、製品の配置を決めていく必要があります。
どの製品をどのように並べるのか、実際のスペースを想定した机を用意。
実際に展示するものを並べて、スタンドやネームプレート数、説明用資料をどこにおくか等、チームで話し合って確認しつつ進めています。
カタログ・その他について
モニターを用意していますのでそこで流す動画や、特徴を口頭で伝えにくい製品用の動画や実演スペースを準備中です。
その他、会社案内や環境への取組みのリニューアル版や、アスカカンパニー環境イメージキャラクター「あすぽん」の名刺を製作しています。
ご来場いただいた皆さまにスムーズに説明できるよう、対応者用のマニュアルを準備し、勉強会を行いますので応対はばっちりです!
皆様のご来場をお待ちしております!
プロジェクトメンバー一丸となって、目前に迫っている展示物の発送に向けて、そして展示会当日に向けて準備を進めております!
皆様のご来場をお待ちしておりますので、是非お越しくださいませ!
2024年10月23日~25日の3日間、東京ビッグサイト 東2ホール 小間番号:2E14 にてお待ちしております!
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