和歌山県の『じゃばら』の名産地にお邪魔しました
アスカカンパニー営業のYです。
先日私は日本唯一の飛び地、和歌山県の北山村に訪問をしてきました。
「(株)じゃばらいず北山」様にアスカカンパニーのことを知っていただくためです。
北山村はもともと木を伐採し、筏に載せて下流まで運ぶのが生業でした。
その筏を作る技術と操る技術は今も受け継がれており、夏には筏に乗っての川下り体験ができます。
キャンプ場や温泉もあるのでアウトドアを楽しみたい人にオススメです。
そして北山村にはもう1つ大きな魅力があります。
それは日本でここでしか採れない果物「じゃばら(邪払)」です。
じゃばらは酸っぱさと美味さを含んだ苦みのある柑橘類です。
じゃばらはもともと1本の原木から始まり、後に北山村の固有種であることがわかりました。
また、成分調査をしたところ果皮に「花粉症を抑える」と言われているナリルチンが多く含まれています。
邪を払う、と書くこの果実は『花粉症』という邪を払ってくれるのでしょう。
花粉症に悩まれている方は是非じゃばら商品を購入してみてください!
バラエティ豊かななじゃばら製品
私は缶ジュースの『じゃばらまる』とポン酢の『じゃぽん』を購入しました。
※じゃばらまるは、画像右上のオレンジの缶です。
じゃぽんは、右下あたりの横になった瓶の製品です。
じゃばらまるは程よいすっぱさと甘さで美味しく飲むことができました。
じゃぽんで食べたお鍋はじゃばらのさっぱりした風味とまろやかなコクで何度でもおかわりしたくなる美味しさでした。
これからの季節、活躍していく商品だと思いました。
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※本ブログの画像は全てじゃばらいず北山さまよりお借りしております。