デジタル印刷のAS18 スパウトパウチサンプルが出来上がりました
スパウトパウチはプラスチックのボトル容器に比べて、プラスチックの使用量が少なく出来る環境に優しい容器です。
アスカカンパニーでは様々な口径のスパウトやキャップを開発し生産しています。
今回は18ミリ口径のAS18スパウトを溶着したスパウトパウチが出来上がりました。
無地で透明のスパウトパウチを製作する案もありましたが、デジタル印刷を活用したくさんのデザインを表現してみました。
印刷物はハンドソープ、クレンジング、フレグランスや食器洗剤など様々です。
18ミリ口径では、トリガーポンプなどが取り付け可能で、パウチ容器の使用シーンが広がります。
ポンプやトリガースプレーを接続するためのスパウトパウチ
AS18スパウトはボトルのようにポンプやトリガースプレーなどと接続することを想定して制作されています。
ネジ部分はΦ24.5mmで、現在三谷バルブ様のZ300~1000などのポンプやスプレー、ドロップディスペンサー等に対応しています。
実際に販売されている品物でわかりやすいものは、無印良品の付け替え用ポンプヘッドやスプレーヘッドなどが取り付け可能です。
『AS18スパウト』
スパウトパウチ×ポンプで様々な活用を!
様々な形での『スパウトパウチ活用』を考えています
日々、アスカカンパニーではスパウトパウチの使い方を考えています。
関西工場KYHouseは開発の要で、この建物の手洗い部分ではいろいろなスパウトパウチの吊り下げ方を試行錯誤しているのが見えます。
実際に使用し続けた場合の変化なども含めて、様々な手段・方法を試しており、その内容の一部はyoutubeにて次々あげていきますので、ご興味のある方はアスカカンパニーのyoutubeもご参照ください。