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万博の広報誌 & 北播磨かんきょうフェスタのご案内

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万博の広報誌 & 北播磨かんきょうフェスタのご案内

ついに万博が開幕しました!

皆様は大阪・関西万博にはもう行かれましたか?
4月13日に開幕し、1月以上が経過しました。
メインとなる大阪ではあちらこちらで『ミャクミャク』のキャラクターステッカーやデザインがあしらわれた壁や乗り物『ミャクミャク』を連想させる配色を見かけます。
アスカカンパニーのロゴも『ミャクミャク』と同じ赤と青の組み合わせということもあって、勝手ながらご縁を感じております。

万博公式character『ミャクミャクさんはこちらから

大阪メトロの中央線には “臨時” 表記の万博に向かうこども優先列車が走っており、学校から団体で万博に向かう子供たちの姿も目にします(一般の方は乗車を控えるようにアナウンスされております)。
開催前はあれほど不安視されていた大阪・関西万博ですが、ふたを開けてみると賑わっており出展する予定の弊社も胸をなでおろしています。
2025年8月19日~25日という短期間ではあるのですが、『バイオプラスチックでREBORN』の枠でアスカカンパニーは出展させていただきます。
出展まであと3か月を切り少しずつ緊張も感じつつあります。

万博の広報誌があるんです

万博の中でも非常に人気が高いといわれる、大阪ヘルスケアパビリオンの展示。
「REBORN(リボーン)」をテーマに、未来の医療や都市生活を体験できる展示が多数用意されています。
その中でも、大阪の中小企業やスタートアップ企業が週替わりで最新技術を紹介する『リボーンチャレンジ』という、未来のライフスタイルを提案する展示があります。
毎週変わる沢山のリボーンチャレンジの内容を紹介されている広報誌があることを、皆さんはご存知でしょうか?
名前は『Reborn Challenge journal』で、現在Vol.1とVol.2が発刊されています。
この広報誌のVol.2にはアスカカンパニーが出展予定の8/19~25を含む、6/17~9/1までの出展内容が特集記事としてまとめられています。
実現できるの?と思ってしまうような未来の技術が沢山紹介されていますので、是非ご覧ください。

【「リボーンチャレンジ」公式WEBサイト掲載分】

 

万博情報ジャーナル紙リボーンチャレンジ02

アスカカンパニーの情報はバイオプラスチックでREBORNのページで紹介されています

 

地域を活性化させる『北播磨かんきょうフェスタ』が初開催

JR加古川線(アスカカンパニー本社・関西工場の最寄り駅がございます)の利用促進と駅周辺の賑わい創出、そして未来を担う子どもたちに楽しく環境に関する知識や情報を提供することで、環境保全に対する意識を醸成することを目的としたイベント「JR加古川線利用促進事業 北播磨かんきょうフェスタ」が開催されます。
今年初めての開催となる北播磨かんきょうフェスタは、弊社のある加東市から少し北に行った西脇市の誇る日本へそ公園で開催されます。
その中の芝生広場の展示・体験ブースに、加東市を飛び出してアスカカンパニーも出展することになりました。

アスカカンパニーは何を提供する?

展示・体験ブースには環境関連団体や企業などによるブース展示や実演体験により、“かんきょう”を目でみて、体で感じることができるコーナーがあります。
アスカカンパニーはそのコーナーの中で、

  • 身近なプラスチック製品の展示
  • あすぽんと一緒に“かんきょうとプラスチック”について学び・考える絵本
  • リデュース容器であるスパウトパウチの無料配布。

等を提供予定です。

過去の地域イベントに対して今回は少し新しい取り組みをしています。
弊社のスパウトパウチ容器とポンプ、フィンガーフックという専用アイテムを無料提供し、そちらを使ったスパウトパウチの活用方法をアンケートさせていただければと考えています。
アンケートに応募いただいた中から抽選でアイスクリームギフト券が当たるかも!?
※配布サンプルには数に限りがございます。ご了承ください。
展示・体験ブース以外には、草花や生き物を探求する環境体験コースや、トークショーや環境クイズのステージイベント、キッチンカーの出展など盛りだくさんのイベントとなっております。
日曜日のご家族でのお出かけ先の候補の一つに考えていただけますと嬉しいです。
お待ちしております!

会場はこちら!

北播磨かんきょうフェスタ

2025年6月8日(日)午前10時30分~午後3時30分
日本へそ公園(西脇市上比延町)
※JR加古川線日本へそ公園駅から徒歩1分

詳細は兵庫県Webサイト「JR加古川線利用促進事業 北播磨かんきょうフェスタ」を開催します! にてご覧ください!


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