ライフスタイルに見合った働き方を
2020年7月2日、アスカカンパニーが「みやぎ働き方改革実践企業」の認証をいただきました。
この認証制度は、少子高齢化の進展に伴う生産年齢人口の減少への対応や仕事と育児・介護との両立など、労働者のライフスタイルが多様化している状況下で、それぞれのライフスタイルに合った働き方が選択できる社会の実現を目指すために生まれたものです。
宮城県の働き方改革に関する認証は「宣言企業」「実践企業」の2つがありますが、今回アスカカンパニーは既に働き方改革を行っている「実践企業」として認証をいただきました。
アスカカンパニーは宮城県内10社目の認証です。
以下の①②いずれかを満たすことおよび③を満たすことが「実践企業」認証の要件となっています。
「みやぎ働き方改革実践企業」認証要件
①時間外労働の状況
働き方改革の取組後直近1年間の1人あたり平均月間所定外労働時間が、県平均(10.2時間)を下回っていること、または、取組後直近1年間とその前年1年間を比較し、1人あたり平均月間所定外労働時間が1時間以上減少していること。
②年次有給休暇の取得状況
働き方改革の取組後1年間の1人あたり平均取得日数が、県平均(8.0日)を上回っていること、または、取組後直近1年間とその前年1年間を比較し、1人あたり平均取得日数が2日以上増加していること。
③独自の取組
例)子育て、介護と仕事の両立支援に関する取組
女性活躍に関する取組
ダイバーシティ経営に関する取組
多様な働き方の容認および支援に関する取組 等