面白い形の市場サンプルをご紹介
ふと出会った『龍角散のタブレットのケース』について、珍しい形状でしたので紹介させていただきます。
円形のスライドケースです。
ちょうど、一粒だけがでてくる形状になっています。
スライドの動きは横の溝で固定位置が設定されており、行き過ぎないように、蓋が外れにくいように工夫されています。
スライドする上蓋を外した状態です。
受け皿の中央にはリブが立てられています。
リブの位置はちょうどスライドするときに親指で押し込む箇所です。
負荷がかかって変形しないように補強されており、なおかつタブレットが1個ずつ出やすくするための仕切りの役目もあります。
上蓋のシールで隠れて見えないようにデザインにも気が配られており、さまざまな細かい工夫がみられるケースです。
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