1月26日(金)、兵庫県立大学加納研究室とひょうご仕事と生活センターの共同研究である、ワークライフバランス(WLB)意識調査に関する報告会がありました。
加納郁也教授と研究室の学生さん6名、ひょうご仕事と生活センターの副センター長を含む2名が来社されました。
WLBに関する様々な研究テーマを設定し、実地調査や調査票による調査等を行うことで、新たな視点からの課題の洗い出しや検討を行い、県下の企業・団体への支援につなげていくことを目的として、毎年継続して共同研究を行われています。
今年度は、アスカカンパニーを研究対象の企業として選んでいただきました。
7月に全社員を対象にWLBに関するアンケートを実施し、その集計結果をもとに考察いただいた内容の報告会と、社長・従業員へのインタビューをこの日に行いました。
学生さん2チームの研究発表、加納教授の研究報告を通して、WLBに関してアスカが高い水準にあるポイント、これからの課題を知ることができました。
報告会後は、社内・工場を見学していただきました。
とても有意義な時間となりました。ありがとうございました。