包装タイムスの１面に掲載されました！

年内最後の展示会への出展が無事終了

先月、11月20日（水）～22日（金）まで、ポートメッセなごやで開催されました名古屋プラスチック工業展にご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
多くのお客様にアスカカンパニーの製品に、実際に見て、触れていただける場となりましたこと感謝申し上げます。

: 名古屋プラスチック工業展2024に出展します！

今年最後の展示会出展となります９月は東京ギフトショー2024、国際フロンティア産業メッセ、10月はTOKYO PACK2024に出展させていただきました。ご来場いただいた皆さまありがとうございまし ...

包装タイムスの１面に掲載されました！

皆さまにお知らせです！
包装産業の各分野の動きを報道されている、週刊包装タイムス　12月9号　１面にアスカカンパニーの「AS8.7スパウト・キャップ」が掲載されました！

包装タイムス12月9号・１面掲載（一部）　クリックで全体が確認できます

AS8.7スパウト・キャップは、10月に開催されましたTOKYO PACK2024でデビューした新製品です。
例えば化粧品のような、パッケージに対して機能性だけでなく意匠性を求める製品のニーズにも応えられるように開発したものです。
多角形のデザイン性が高いキャップのコンパクトサイズのスパウトパウチは、実際にTOKYO PACKでも多くのお客様にご興味を持っていただき、配布したサンプルも好評をいただきました。
会期中、展示会場で取材をお受けした動画もございますので、併せてご覧いただけますと幸いです。

コンパクトサイズのスパウトパウチは何に使われる？

日本では、あまり目にすることが少ないコンパクトサイズのスパウトパウチ容器ですが、実は海外市場ではそれほど珍しいものではありません。
今年の６月、タイのとある量販店での写真です。
写っている製品、実は全てスパウトパウチ容器に入っているんです！
内容物はパックや美容液などの美容向けの製品や、メイク用の化粧品で、小さなスパウトパウチは、化粧ポーチにすんなり収まるサイズ感となっていました。
これらの製品群、日本では現状、プラスチックボトルや、プラスチック製ジャー容器、ガラスびん、１回使い切りのパウチ袋を採用されている製品が多い印象ですが、今後スパウトパウチに切り替わるものが出てくるかもしれません。