見晴らしの良い工場には、創業者の想いが詰まっている
アスカカンパニー本社工場は高台に位置しています。
創業者から伝わるポリシーの一つで、「お客様への供給責任」という考え方があります。
お客様への供給を途絶えさせないように、またはすぐ再開できるように起きうる被害を避けられるように、いろいろな観点から考えており、
そのため工場の立地は『水の災害を遠ざける』為に、高台を選択されたそうです。
(実際に東日本大震災において、弊社の東北工場の被害は地震による機器のズレやパレット積みケースの倒壊被害程度で済みました)
ということで、実際にアスカカンパニーの3工場は高台に位置しています。
高台に面した工場ならではの広く見渡せる景色は、天気が良いと遠く隣の市も見渡せるほど。
本社工場では一番景色がいいところを『食堂(カフェテリアと呼んでいます)』にし、みんなが毎日使っています。
そして会社には社長室がありません。どう?






