プラスチック成形品には検査が付きもので、外観不良や異物検査など人に頼った検査がまだまだ存在します。
アスカカンパニーでは画像処理カメラの生産ラインへの導入は独自で行ってきました。
失敗もありながら、工夫を重ねてラインにカメラを設置してきたことにより、さまざまなノウハウが蓄積されてきています。
今日も関東からインラインカメラの生産ライン見学に来ていただきました。
自社で行った内容が他社の役に立つことは喜ばしいことです。
最近インラインカメラの導入をサポートするために、画像検査カメラのアレコレを教えるスクールを開いています。
コグネックス社のカメラを手に3時間の座学と、実際の装置を使って3時間実習を行うという、合計6時間のスクール(有料にさせてもらってます。)です。
実際に苦労したことや様々な経験による、プラスチック成形屋にはわかりやすく身に染みる内容になっています。
画像処理検査カメラ検査導入の一助になれば嬉しいです。
テキストの様子はこちら
行ってみようか!って思われましたら、お声がけください。