全面禁煙化と健康支援で、より働きやすい職場を目指す
全国保険協会兵庫支部では、平成28年度より「わが社の健康宣言」事業を開始しています。
この事業は、企業が従業員の健康づくりに積極的に取り組む姿勢を社内外に明確に示し、組織として健康経営を推進していくことを目的としたものです。
健康づくりの取り組みを宣言することで、従業員自身の健康意識の向上はもちろん、企業として職場環境をより良くしていく機運を高める効果が期待されています。
アスカカンパニーは、この取り組みに賛同し、平成30年10月1日に「わが社の健康宣言」登録企業として正式に認定されました。

弊社ではこれまでに、従業員およびそのご家族の健康を守るための施策を進めており、その一つとして 平成29年10月1日より「社有地内の全面禁煙」 を導入しています。
これは喫煙者・非喫煙者に関わらず、全ての方がより快適で安全な環境で働けるように、健康リスクの低減を目的として実施しているものです。
さらに、健康宣言企業としての責任を果たし、従業員の健康増進をより一層推進するため、以下の取り組みを継続的に実施しています。
<禁煙による社員の健康づくりの推進>
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休憩時間内禁煙の推進、啓発ポスターの掲示
喫煙機会を減らし、禁煙を促進する環境づくりを行っています。職場内に禁煙啓発のポスターを掲示し、健康リスクに関する情報を周知しています。 -
禁煙外来の補助制度
禁煙に取り組む従業員を支援するため、禁煙外来を利用した際の費用補助を行っています。医療機関での治療をサポートすることで、禁煙の成功率向上を図っています。 -
3か月に1回の「健康だより」の発信
定期的に健康情報や生活習慣改善のヒントを掲載した「健康だより」を配布し、日々の健康意識向上につながる情報提供を行っています。
アスカカンパニーはこれからも、従業員が安心して働ける職場環境づくりを推進し、心身ともに健康でいられる企業を目指して、継続的に健康経営に取り組んでまいります。






