プラスチックごみ問題より脱炭素・循環型社会に向けて世界的に様々な取組みが行われています。
アスカカンパニーではプラスチック容器の製造メーカーとしての義務と責任により、持続的な社会実現のための取り組みを進めています。
今回はその活動の一部になりますがご紹介させていただきます。
■スパウトパウチ向けモノマテリアル化の提案
リサイクル性を向上させるために、モノマテリアル(単一素材)化への対応を強化しています。
現在、PETスパウトの成形品の試作開発及びPET 製フィルムパウチへの溶着テストと検証を進めています。
プレコンシューマ材100%製品の社会実装(マテリアルリサイクル)
生産で発生する加工ロス等を社内で粉砕し原料としたプレコンシューマ材から新たな製品を生み出す取組みを行っています。
この取組みは物から物へリサイクルされることから「マテリアルリサイクル」と呼ばれ、環境関連マークの取得はなくロットサイズの制約はございますが製品提供が可能です。
スパウト付きパウチ容器向けの開発及び軽量化開発
日々移り変わる市場ニーズに応えるために、スパウトパウチ向けの自社製品ASシリーズの開発を行っています。また、協業先と連携を図りながら軽量化開発を進めています。口径サイズ、用途別に各種取り揃えておりますので、お気軽にお問い合わせください。
他にも様々な環境対策を進めています。 続きを見る
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アスカカンパニーの環境に対する考え方