生シャンプーでデビューしたジャパンゲートウェイのレヴールを使ってみました。
容器屋さんから感じた生シャンプー容器は?
使いはじめからほぼ最後まで、使用のたびに容器が凹んでいきます。
これは空気が容器に戻らない証明のように気持ちよく凹んでいきました。
ちょっと最後の最後で気になることがありました。
最後は、シャンプーがどうも残っている感じでうまく吸い出せません。
ここで捨ててしまう方も多いかと?完全に使い切る方法を思いついたのでやってみました。
特に特別なことではないので、そんなに偉そうに説明するほどのことではないのですが・・・・ 詰め替え容器の底から見たらこんな様子で、綺麗に折り込みます。
もともとシャンプーが売っている時に折り目がついているので綺麗に内側に折り込みます。サイドも綺麗に伸ばしてぺったんこな形にします。
正面から見たらこんな感じです。
その後、シャンプーがありそうなところを指で押して、詰め替え容器の中央部の少し出っ張ったポンプの入り口のところになんとなく残った感のシャンプーを寄せていきます。
そうすると綺麗に使い切ることができました。
たったこれだけのことですが、生シャンプーを使い切ると、「真空容器」とラベルに書かれていた事が体感できました。