持続可能な社会へ、一歩先のプラスチック選択を
プラスチック使用量を削減し、環境負荷を低減。
持続可能な未来を支える「ASシリーズ」成形品。
ASスパウトシリーズ
プラスチック使用量を減らし、脱炭素社会に貢献できるスパウトパウチ容器
タンパー付きスクリューキャップ/機能性ヒンジキャップなどの多様なアイテムが揃っています
『スパウトパウチ』を最大活用する
AS18スパウトパウチ活用体験セット配布中!
ASケース&カトラリー
薄肉成形品やバイオマスを使用した成形品など、多彩な環境にやさしい容器を提供しています。
過去採用実績がある製品もございます。
New Topics(BLOG)
【タイ・バンコク開催】『ProPak Asia 2025』に行ってきました!
タイ・バンコクで、2025年6月11日から14日までの4日間開催された、アジア最大級の国際包装加工技術展『ProPak Asia 2025(プロパックアジア)』に行ってきました。 会場当日レポート!スムーズな入場と活気あるブース 会場での入場はとてもスムーズでした。 事前にQRコードを取得していたので、会場入り口の発券機に読み込むだけで、並ぶことなく入場証が発行されました。 会場内は、その名の通りアジア各国の企業が多数出展しており、活気に満ち溢れていました。 特に印象的だったのは、去年の同展示会と比べても ...
北播磨かんきょうフェスタに参加してきました!
先月2025年6月8日(日)兵庫県西脇市 日本へそ公園で行われました北播磨かんきょうフェスタに出展して参りました。 当日は天候に恵まれ、自然環境を中心に体験できるブースやツアー、クイズ、キッチンカーの出展などもあり、多くの家族連れでにぎわいました。 イベント終了までがあっという間に感じるほど多くの方にお立ち寄りいただき、ありがとうございました! アスカカンパニーの展示内容は アスカカンパニーより持参した展示品はといいますと。 毎年作成している3Rなどから始まる環境について考えていただけるよう製作したあすぽ ...
バイオマスプラスチックはマテリアルリサイクルできるのか? その3
シリーズ3回目は『お客様に見ていただいたあとの反応編』 バイオマスプラリサイクルシリーズの初回では、バイオマスプラスチックを用いたマテリアルリサイクルに初めて取り組むことになった背景についてご紹介しました。 そして、前回のブログ(その2)では、その続きとなる試作・評価編をお届けしました。 第3弾となる今回は、お客様の反応編をお届け致します。 アスカカンパニーのマテリアルリサイクルのおさらい アスカカンパニーの事業所で管理するマテリアルリサイクルは2種類あります。 生産プロセス内でのマテリアルリサイクル ...
開発用モールド製作のご紹介【ASKA MARKET NEWS 2025年07月号 第365号】
いつもマーケットニュースをご覧いただきありがとうございます。 アスカカンパニーでは開発スピードを上げるために開発用モールドという金型を用いた開発を行っております。 今回はその開発用モールドでもラピッドモールドの製作についてクローズアップしご紹介致します。 開発用モールドは自社製品のASシリーズを対象に使用しておりますので、お客様製品の開発委託型のプロセスには未対応となっておりますのでご了承ください。 開発用モールドとは? 開発用モールドとは低コストかつ短期間で製品開発を行える簡易的な金型のことです。 実際 ...
生成AIで業務改善!アスカカンパニーの社内向け「AIを用いたプログラミング講座」実践レポート
アスカカンパニーでは、社内の作業効率化として生成AIを使用したプログラミング講座を開催しています。 生成AIとは 会話、ストーリー、画像、動画、音楽などの新しいコンテンツやアイデアを生み出すことのできる AI の一種です。 専門的なスキルを必要とせず高品質なコンテンツを生成できるため、業務効率化やアイデア創出などビジネスシーンでも多く活用されています。 このような生成AIが身近な存在になり、アスカカンパニーでも生成AIを取り入れ、日々の業務の改善を目指しています。 生成AI活用の背景と目的 日々の作業の中 ...
プラスチックと環境についての社内教育を進めています
社内教育に至ったきっかけとして GX推進チームという専用のチームを立ち上げて社内の環境対応を進め出してから3年ほどが経ったでしょうか。 最近、社内で環境への取り組みについて話す機会が増えましたが、正直なところ、まだまだ「なぜやっているのか」「どんな意味があるのか」が伝わっていないと感じる場面もあります。 私たちが行っている活動や改善は、ただのコスト削減ではなく、未来の地球環境とつながっている大切な取り組みです。 だからこそ、社全体で知識をつけ社全体で取り組みたいと考え、『プラスチックと環境のこと』について ...
バイオマスプラスチックはマテリアルリサイクルできるのか? その2
前回のブログでは、バイオマスプラスチックを用いたマテリアルリサイクルに初めて取り組むことになった背景についてご紹介しました。 今回は、その続きとなる試作・評価編をお届けします。 いよいよ試作へ まずは、バイオマスプラスチックでの成形品を粉砕し、再度製品として成形してみました。 成形条件は若干の調整が必要になりましたが、大きな問題なく試作品を作り上げることができました。 試作品に見られた変化 今回の試作では、通常の原料にバイオマスプラスチック成形品の粉砕片を15%混合して成形を行いました。 外観の評価 完成 ...
酸素バリア性の『見える化』について【ASKA MARKET NEWS 2025年06月号 第364号】
ブログでも度々登場している「バリア性」。 今回は、2025年4月のMK発表会(弊社のQCサークル活動発表会)で公開した、製品の酸素バリア性を『見える化』する方法をご紹介します。 バリア性とは? バリア性は、気体や水分・臭気などを『遮断する特性』のことです。 例えば、食品を酸素バリア性がある容器に入れて保管すると食品の酸化を防ぐことができるため、賞味期限が延長されフードロス削減につながります。 しかし、いくらパウチ容器にバリア性があっても、パウチと共に使用されるキャップやスパウトにバリア性がないとそこから酸 ...
最近の講演
ASKACOMPANYが貢献する事業分野
プラスチック分野
様々な大きさ・形の高品質な成形品をご提供します
ライフサイエンス:医療/診断/医療機器/分析機器
生活:健康/トイレタリー/ステーショナリー/食品
工業:樹脂バック/ドラム/工具/プリンターインキ
その他:農業/スポーツ
セミナー分野
デジタル化を推進し、上手く活用していく手法をご紹介します
外観検査セミナー:カメラ検査を見て・体験して理解する
デジタル改善活動と人材育成セミナー:IoT・AIを体験して学ぶ
夜間無人化工場セミナー:スマート工場化『考える人材』を
DXトップセミナー:中小企業がDXを始めるために必要なこと
人材マネジメントセミナー:人材の育成は正しい評価から
成形技能セミナー:射出成形のノウハウを獲得する
開発支援分野
生産における検査や品質管理の機器やシステムを提供しています
評価測定:半導体製造/レンズ開発/電子部品開発/容器開発
プラスチック開発:流動解析/金型製作/3Dモデリング/ 試作/製品評価
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射出成形の要『金型」のメンテナンス
金型メンテナンス:射出成形用金型
金型クリーニング:射出成形用金型/ギヤポンプ/ミキシングノズル
流路内面クリー二ング:ホットランナーマニホールド