弊社とスパウトパウチ容器の提供について
アスカカンパニーは「スパウトパウチ容器向けとして「スパウト・キャップ」の開発および製造を行っています。
パウチフィルムを溶着する事業者様と連携し「スパウトパウチ容器」のご提供が可能です。
さらに、お客様のご要望に応じて新製品の開発にも対応しております。
まずはお気軽にご相談いただければと思います。
3つのスパウトパウチ提供タイプ
【スパウトパウチ容器を購入したい】

ASスパウトシリーズとパウチフィルムを溶着する事業者様をご要望に応じて紹介します
【スパウトとキャップだけを購入したい】

ASスパウトページよりご希望のスパウト・キャップをお選びください
【スパウト・キャップの開発を依頼したい】

スパウト・キャップの新製品開発も承ります
パウチとの溶着試作も行っております
アスカカンパニーのスパウトシリーズ全体像
アスカカンパニーは、自社製造ならではの多彩なスパウトとキャップをラインアップ。
食品・飲料・日用品など幅広い用途の包装資材に対応し、容量・形状・注ぎ口デザインを自由にカスタマイズできます。
使いやすさと品質を両立させ、製品そのものの価値をさらに高めるパッケージをご提案いたします。

取り扱いスパウト一覧
※各製品をクリックしていただくとその製品の詳細に移動します。
AS9.5
スパウト
シリーズ
AS10
スパウト
シリーズ
AS16
スパウト
シリーズ
AS18
スパウト
シリーズ
スパウトパウチ容器とは
スパウトパウチ容器は、注ぎ口となる「スパウト」、開閉が可能な「キャップ」、そして柔軟な容器本体を構成する「パウチフィルム」の3つの要素からなる一体型パッケージです。
弊社では、このうち「スパウト」と「キャップ」の製造・供給を行っており、これらをパウチフィルムと熱溶着することで、最終的なスパウトパウチ容器が完成します。

パウチの種類紹介
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ガセットタイプ底にガセットを備えたタイプで、内容物が増えても安定して自立。中央スパウトで注ぎやすく、液体や食品の保存に最適です。 -
スタンドタイプマチなしでスマートに自立するタイプ。陳列性が高く、中央スパウトで注ぎやすい設計。飲料や調味料に広く利用されています。 -
コーナースパウトパウチの端にスパウトを配置し、最後まで注ぎやすい構造。携帯性と利便性に優れ、ドリンクやソース類に最適です。
スパウトパウチ容器 製品加工のプロセス
「スパウトパウチ容器」が完成し、市場に流通するまでのプロセスは多岐にわたります。
いくつか例をご紹介いたします。
弊社が担うプロセスは、「スパウトとキャップの提供」となりますが、「フィルム加工」「整袋」「容器化」のプロセスは、事業者様によって提供の範囲が様々です。
弊社はこれらの事業者様と日々お取引をさせていただいておりますので、お客様のご要望に応じた事業者様をご紹介することが可能です。
さらに、新製品の開発において、試作段階であれば「スパウトパウチ容器」の完成まで弊社だけで対応することができます。
スパウトパウチ容器の製品加工プロセスと弊社の役割パターン

スパウトパウチ(ASスパウト関連製品)作成の流れ
アスカカンパニーはスパウトパウチの『スパウト・キャップ』部分を製造するメーカーとなり、弊社単体でのスパウトパウチの提供は行っておりませんが、弊社と協業するパウチメーカー様と共同しスパウトパウチをご提供させて頂くことが可能です。
そのため、スパウトパウチとして製品をご提供するにはいくつかのステップがございます。
step
1お問い合わせ
お客様より、弊社にお問い合わせいただきます。
step
2打ち合わせによる仕様の決定
お客様・アスカカンパニー・パウチメーカー様で打ち合わせを行い、仕様を決定します。

step
3製袋・溶着加工
アスカカンパニーより、パウチメーカー様へスパウト・キャップを提供し、パウチとスパウトの溶着等の加工を行います。

step
4お客様へパウチメーカー様よりご納品
よくある質問
Q. ボイル(90℃までの加熱殺菌)に対応していますか?
一部製品がボイルに対応しております。
詳しくは『ASスパウト・キャップシリーズ スパウト×キャップ一覧』にてご確認ください。
Q. 一度サンプルを使用してみたいため、サンプル品の提供は可能ですか?
サンプル品が提供可能なものは製品に限らせていただきます(基本的に3Dモデルや開発中のものはサンプル配布を受け付けておりません)。
『ASスパウトシリーズ関連のお問い合わせ』よりお問合せください。
※サンプル在庫数により提供にお時間をいただく場合もございます。






