アスカカンパニーの企業理念「人々が成長し社会に貢献できる場の提供」への取り組みの一例をご紹介
今回は、アスカカンパニーの外観検査カメラ体験セミナーの講師や、日刊工業新聞社などのセミナーなど講師など、全国を忙しく飛び回る若手女子社員に注目。
アスカカンパニーの経営目標である『プラスチック産業の生産性の向上』を目指してご提供させて頂いているセミナーに対する熱い思いをご紹介させて頂きます。
セミナー講師の熱い思いを、インタビューしてみました
外観検査カメラ体験セミナーは、カメラ検査を自社導入する可能性を感じて頂き、導入実現の背中を押してあげたい、という思いから始まったものです。
セミナーは、カメラ検査の専門知識がない方を対象とした基礎講習となっており、全くカメラを知らない状態から、検査設定の作成が出来るようになる状態までをサポートします。
私自身、理系出身でもなく、はたまたカメラに詳しい訳でもありませんでした。
そんな私が、いちからカメラを勉強し知識を習得することで、初心者目線の講習ができるのではないかと考えました。
最初は覚えることで、いっぱいいっぱいでしたが、セミナーを受講いただいたお客様から、
・分かりやすい説明で、初心者でも問題なく理解することができた
・自分でもカメラ検査を導入してみたいと思えるような講習だった
などの感想をいただくことができました。
お客様からの評価が達成感となり、毎回の課題を克服することで私自身の成長につながったのだと感じています。
外観検査カメラ体験セミナーについては、社内にお越しいただくパターンと外部セミナーとして、日刊工業新聞社様などでも行っております。
カメラ検査導入についてお悩みの方は、是非一度ご参加ください！
アスカカンパニー社員にカメラセミナーを実施
お客様を招いてカメラセミナーを実施
そもそも、外観検査カメラ体験セミナーをさせて頂いておりますが、それはアスカカンパニーが画像処理カメラのプラスチック成形の生産ラインへの導入を独自行ってきた歴史があり、失敗もありながら、工夫を重ねてラインにカメラを設置してきたことにより、さまざまなノウハウが蓄積されてきています。
2016年に開始したアスカカンパニーの外観検査カメラ体験セミナーも、今年で５年の月日が経過しました。
稼働中の工場見学部分を動画などにて対応することにより、オンラインセミナーにも対応可能です。
また講師のセミナーのノウハウをまた新たに若い人たちへ展開中です。
セミナー会場に招かれ、講師としてカメラセミナーを実施
若手女子社員から新たに若い人たちへカメラセミナーは受け継がれていく
