評価・試作

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評価・試作

開発力を支える『高い評価技術』

数値化でコンセプトを明確に

アスカカンパニーは要求品質を数値化して明確にし、わかりやすい管理を心掛けています。
数値化のためには、自主的に評価方法の探索を行い、測定方法の提案を行うこともあります。
また、数値化が難しいものでもソフトウェア・ハードウェアのどちらも自社の技術を活用して開発して対応します。
こうやって開発されたオリジナルの測定器は実際の現場で使い込むことによって、精度はもちろん使い勝手も磨き抜かれ、お客様の様々な工程にて活用していただくほどになっています。

開発を支える数々の機器

ベンチマークの設定

ベンチマークを設定し徹底して解析します。
狙いになる対象物の評価を行い、目標レベルを設定しています。

評価・測定の受託とその価値

試作や評価だけでのご依頼

弊社が関わらない開発試作品の「製品評価・測定のご依頼」をいただくことがあります。
その時には、お客様からの目線が『アスカカンパニーが生産だけの会社ではなく評価・測定を委託できる技術のある企業』と認識されていると感じられます。
また時には、お客様から金型を持ち込んで頂き試作だけのをご依頼いただくこともあります。
試作や評価ステップだけのご依頼は、弊社の技術を信頼していただいた結果です。
私たちは信頼していただけるだけの技術を弊社の持つ価値として強く認識し、日々磨きをかけていきます。

試作からのフィードバックによる開発

最適な金型構造をもつ製品設計により試作金型を製作します。
試作評価では最適なプラスチックグレードの選定や製品性能を測ります。
本生産で最適な製品を得るために、フィードバックを行い最終の設計へとつなげます。
最良な製品は印刷表現も試作で作りこみます。