アスカカンパニーが提供する各種セミナーのご紹介【ASKA MARKET NEWS 2025年02月号 第360号】

アスカカンパニーでは、2016年より様々なセミナーを開催しております。
今回は日々内容をアップグレードし続けている各セミナーについてご紹介いたします。

現状のセミナーと未来の計画

現在セミナーを提供しておりますが、それとは別に現在新しいノウハウ提供の形として1つのワークショップを予定しています。

弊社セミナーは2016年の開催から現在まで延べ114社・690人のお客様にご来場いただき、理解度も98％という評価を頂いております。（※2024年開催のセミナーアンケート有効回答より）

また、1企業様4名だけのプライベートセミナーになっておりますので、難しいことや聞きたいことなども自由にご質問いただけます！
約20名様のセミナーも開催実績がありますのでご相談ください。
（※ただし工場見学の際、バイオロジカルクリーンルームの制限により、人数制限を設けさせていただいております。）
今回のマーケットニュースでは、人気の高い3つのセミナーと、現在計画中のワークショップについてご紹介いたします！

人気の高いセミナー3種類

① 外観検査カメラ体験セミナー

外観検査カメラを実際に見て触りながら、その仕組みを理解できるセミナーです。
外観検査カメラについて全く知らない方や、実物を見たことがない方を対象としています。
外観検査カメラを用いた検査判定の設定方法を、3つのステップで分かりやすく学べます。

初めての方でも安心してカメラ検査の運用を始めることができます。

② 現場主導で進める！　デジタル改善活動と人材育成セミナー

デジタルと人が共存する工場で、IoTの活用を直接体験できるセミナーです。
短時間で、生産現場におけるIoTやAIの活用ノウハウを凝縮して学べる、実践を重視した内容となっています。
さらに、4種類の選択式座学を用意しており、参加者の関心やニーズに合わせて詳しく学ぶことが可能です。

③ 夜間無人化工場セミナー

夜間無人化に取り組む中で得た、「経営の視点」と「技術的な視点」の両面からのノウハウや、夜間無人化工場の導入に役立つヒントをお届けするセミナーです。
こちらのセミナーに置いても、4種類の選択式座学を用意しており、参加者のニーズに応じて詳しく学べる構成となっています。

各セミナー対応マトリクス

※●はセミナー本編で、〇は選択式座学で学べる要素

新たに加わる予定のワークショップがこちら！

センシングデータ活用ワークショップ

これまでアスカカンパニーが培ってきたセンシング機器の導入方法から事例紹介、活用方法までをご紹介します。
セミナーとは異なり、ワークショップ形式でお客様のお悩みに合わせた内容を軸にセンシングについてお話させていただく予定です。

※例として）Raspberry Pi、Node-REDなどを使用し、省エネに関わるセンシング方法や機器設定方法などを実技で支援いたします。（予定）