ヨーグルト健康絵文字スプーン

昭和50年代に開発した絵文字スプーンの紹介です。40年ほど前の事になりますので、ちょっとした歴史です。写真のようにグリコヨーグルト健康専用に店頭で添付されていたスプーンで、一つ一つピロー包装されています。グリコロゴも懐かしいです。スプーンの成形方法としては当時はホットランナー金型も珍しい時代で、コールドランナー方式での生産方式でした。このスプーンの最大の特長は包装に印刷されている通り「絵文字スプーン」なのです。写真に写っているのは「やっこだこ」・「すいか」右端に切れているのは「おおさま」で包装の中には「くま」がいます。表面にはイラスト、裏面には文字というレイアウトで、48種類(48個取)のパターンがありました。射出成形で生産では48種一つの金型に配置されているので当時は安定した製品取り出しが難しかったですね。話が横道にそれてしまいました。絵文字スプーンは、かるた遊びをスプーンを使ってというアイデアです。ある方は、このスプーンのイラストに色を塗り子供たちと遊ぶ幼稚園の先生もおられたとか・・・・逸話ですね。安心安全はこの時代から配慮し、小さな子供たちに安全にという思想で、形状は勿論のことですが割れにくい素材として電気化学さんスチロールを使わせていただいてました。この製品と言いますか、私は商品だと思っているのですが弊社の東北工場で大切に保管されていたものです。アスカカンパニーの歴史の中でもさまざまなことで本当にお世話になった商品なので、これからも引き続き当時の出来事と共に大切にしたいと思います。

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プラスチック成形メーカー アスカカンパニー

プラスチックではライフサイエンス・食品・コスメタリー・文具・トイレタリー分野など、 機器・装置では生命科学での光刺激装置や半導体機器の検査装置分野など、プラスチックのものづくりで育んだ資源を活用しさまざまなフィールドでビジネスを展開しています。

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