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生産企画グループ

Profile

Tさん(生産企画グループ)

2024年入社 人間科学部 卒業

入社してから今までのキャリア

入社以来、生産企画グループに所属。
現在はそれに加えて、GX推進チームおよび開発チームにも所属。

仕事内容

私が所属する部署は、生産に関わる業務を担っており、工場の工程設計、原料の発注、製品の受注などを行っています。事務作業が中心ではありますが、社内外の多くの方々と関わる機会が多いのが特徴です。
その中で私は主に受注業務を担当しており、メールやFAXでいただいた注文内容の入力、納期や出荷の調整などを通じて、お客様と社内の間に立ち、円滑なコミュニケーションを図っています。

アスカに入社した決め手

入社の決め手は、社員の皆さんの雰囲気の良さでした。
インターンシップや企業説明会などのイベントに参加させていただいた際、若手社員の方を中心に多くの社員の方々と直接お話しする機会がありました。
他社と比べて、より多くの社員の方と交流できたことで、社内の雰囲気を深く知ることができました。皆さんがとても温かく接してくださり、ワークライフバランスも整っている印象を受けました。
その経験から、私もアスカの皆さんと一緒に働きたい、そして皆さんのような働き方を目指したいと強く感じました。

ある日のスケジュール

7:30
出社

8:00
朝礼

8:15
お客様へメール送信・確認

9:00
明日出荷の製品確認・社内連絡

10:00
受注入力

11:00
お客様へ納期回答の連絡

12:00~13:00 昼休憩

13:00
お客様へメール送信・確認 受注入力

14:00
会議

15:00
来週分の出荷予定の製品の確認

17:00
退勤

アスカの魅力

アスカの魅力は、同社の製品が日用品や食料品だけでなく、化粧品や医療品など、さまざまな分野で使用されているところです。日々、品質にこだわりながら生産されていることも、大きな魅力のひとつです。
また、環境への取り組みにも力を入れているところも魅力の1つだと思います。
自社製品であるスパウトとキャップは、シャンプーなどの詰め替え容器(パウチ)の注ぎ口部分に使用される製品です。パウチはボトル容器に比べてプラスチック使用量を削減できるほか、かさばらないため輸送効率の向上にもつながります。
さらにアスカでは、スパウト自体のプラスチック使用量を減らす工夫や、キャップをマテリアルリサイクルで生産する取り組みも行っており、日々試行錯誤を重ねながら環境負荷の低減に努めています。

アスカでのやりがい

私にとってのやりがいは、「人の役に立てている」と実感できることです。
自分の作業が社内外を問わず、誰かの助けになっていると感じられる瞬間に、大きなやりがいを感じます。
今後も、さまざまな場面でやりがいを見つけていけるよう、前向きに取り組んでいきたいと思っています。

アスカで今後チャレンジしたいこと

今後チャレンジしたいことは、自ら発信し、環境に配慮した取り組みやイベントに積極的に参加することです。
これまでにも提案をさせていただいたことはありますが、さまざまな課題があり、実現には至っていません。
今後は、より多くの知識を身につけ、情報収集を重ねながら、実現に向けて一歩ずつ取り組んでいきたいと考えています。

リフレッシュ方法や休日の過ごし方

帰宅後は、ドラマやアニメを観てリフレッシュしています。
最近の休日は、映画を1日1本観ることにハマっており、ゆったりとした時間を楽しんでいます。

アスカへの応募を検討されている方へのメッセージ

今しかない学生生活を、思う存分楽しんでください!