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部署紹介

4つの部門にわかれています。

営業部門

PMDコーディネーター(法人営業)

アスカカンパニーでは、一般的に「営業部」と呼ばれる部署を「PMD」、お客様と工場を結ぶパイプ役となる「営業職」のことを「コーディネーター」と呼びます。
コーディネーターは、日々お客様とコミュニケーションを取りながら、新製品の開発受注業務を行います。
また、お客様の弊社工場見学時や展示会出展時の対応など、アスカカンパニーの技術について、お客様により深く知っていただくための役割を担っています。

PMD設計チーム(製品設計)

コーディネーターがお客様から受注した新製品の設計を行っているのは、同じPMDに所属する「設計チーム」です。設計チームでは、お客様から多様なご要望を製品として落とし込んでいく業務を行います。
製品の金型製作や流動解析など、製品製造の核となる部分に携わりながら、生産性が高く高品質な製品をお客様に提供しています。

PMD金型チーム(金型設計)

設計チームによる製品設計が終了したら、金型の製作を行います。金型メーカーに依頼する際の金型の最終調整を行ったり、試作機を用いて新製品の試作などを実施している部署です。
アスカカンパニーでは、製品設計チームや金型の設計チームもPMD(営業部)に属しています。

PMD営業開発(営業事務)

PMDの営業事務では、コーディネーターの営業活動を支える業務を行っています。
会社案内や事業紹介カタログの作成、企業へのメールマガジンの配信等、コーディネーターがアスカをPRするためのツールづくりを行う部署です。
また、他社向けのカメラスクール講師も担当しています。

製造部門

製造課

各工場の製造課では、お客様の注文に基づいて組まれた生産工程に沿って、多種多様・高品質な製品を日々生産しています。製造課のオペレーター業務では、製品を生産する成形機の操作や金型のメンテナンスなどを行っています。また、各工場には、生産関連の事務業務を行う「製造事務」の仕事もあります。

【本社工場】

Sサイトでは、自動化技術により夜間は無人化にて製品を生産。ヒンジキャップ製品を中心に、多品種・小ロット製品を主に取り扱っています。Nサイトでは、食品容器や医療用途容器など、少品種・大ロットの製品を生産しています。

【関西工場】

関西工場製造課では、主にプリンカップの生産を行っています。

【東北工場】

東北工場製造課では、主に食品容器を製造しています。

【東北ナレッジパーク】

東北工場から10数分の位置に2018年竣工したばかりのナレッジパークでは、トイレタリーや文房具関係など、幅広い製品を取り扱います。

印刷課

関西工場の印刷課では、関西工場内で生産されたプリンカップ・ゼリー・ヨーグルト容器等食品容器の印刷工程を担当しています。東北工場には、製造課内に印刷部門があります。
製品に付加価値を生む印刷工程で手を抜いてしまっては、せっかく生産した製品が台無しになってしまいます。
色ムラや印刷のにじみが出ないよう調整を行いながら、品質の良い製品のみをお客様へお届けしています。

PLセンター(品質管理)

本社工場PLセンター・関西工場検査グループ・東北工場品質課は、アスカカンパニーで生産された製品が、お客様に安心して使っていただける製品であるかを検査・管理する品質管理部門です。
PLセンター・品質課では、日々生産される製品の外観検査・機能検査・細菌検査等を行い、製品がお客様のご要望に適合しているかどうかを評価したり、生産工場内の環境検査を行っています。検査グループでは、製品の検査のほか、生物系異物の管理に関する業務を担当しています。

開発部門

技術開発グループ(研究機器開発)

技術開発グループでは、アスカカンパニーの業務の中で用いられている測定器・研究機器の開発・設計・製作を行っています。生産関連の機器のほか、神経細胞の研究機器である「多点独立光刺激装置MiLLS」を東北大学と共同開発し、特許を取得。MiLLSに利用されている技術は、日本全国でもアスカ独自の技術であるため、大阪大学・生理学研究所をはじめ、多くの国立大学・研究機関での研究でご利用いただいています。
アスカカンパニー独自のものづくり技術により生まれた機器を他社向けにも製品化し、サービスを行っているほか、学会や展示会へも出展しています。

評価センター(新製品開発)

新製品や製品の仕様変更に関する業務を行っています。原料の選定や試作、製品の評価、検収業務を担当し、製品の受注から製品化まで一貫して関わっている部署です。
新製品の開発業務を通して、様々な部署や金型メーカー、原料メーカーと関わることが多いことも特徴です。

自動化推進グループ(ソフトウェア開発)

製品検査システムの運用や成形機のデータ管理を通して、製品の品質を守る業務を行っています。アスカで運用しているカメラシステムの生産ログを製品ごとに見える化(CiS)し、プロセス管理を行います。成形機と関連設備の保守管理や生産設備の新設対応など、製造課と連携しながらアスカの生産体制を支えています。
カメラ検査システム「CiS」は、他社向けにも販売・サービスを行っています。

システム部(社内システム開発)

社内ネットワークRDBの自社開発とアップデートがシステム部の主な業務です。社内のサーバー管理、社員からのシステム要求依頼等にも対応しています。
ブラウザを利用したオリジナルの生産管理システムのアプリケーション開発・運用も行っています。

間接部門

生産管理グループ(工程管理)

生産管理グループでは、生産工程確保や主資材・副資材の調達段取り業務を担っています。生産管理システムにより、受注から資材調達、生産出荷までのスケジュールを一括管理し、お客様のニーズに対して最適なパフォーマンスを実現できるよう生産計画を立てています。

物流グループ

物流グループでは、お客様や業者との配送業務、製品の保管・管理にかかわる事務業務、内職や協力工場との窓口業務を担当しています。
社内倉庫に保管しきれない製品は、外部倉庫にて管理しています。

品質保証室

品質保証室では、アスカ全社の製品の「品質」に関わる業務を行っています。
ISO認証取得に関する業務や、クレーム対応に関する業務、監査(内部監査、顧客監査など)に関する業務などを主に実施します。
一言でいうと、「会社の品質安定及び向上のための仕組みづくりと監視」を行う部署です。

HRグループ(人事)

人事を担当するHRグループは、アスカカンパニーで働く「人」に関わる業務を全般的に担当しています。毎月の給与計算・年末調整業務・入退社手続き等の労務関係業務のほか、新卒・中途採用に関連した業務を主に行っています。
また、各企業認定や企業表彰等の申請や広報などの企業ブランディング業務も担当しています。

管理グループ(総務・経理)

管理グループでは、経理・総務に関わる業務を担当しています。総務部門では消耗品の発注や郵便物の管理、お客様の来客応対などの庶務業務はもちろん、中国人技能実習生に関する業務なども行っています。
経理部門では、会社のほぼすべての購買にかかわっており、請求書のチェックや、各部署からの発注に対して振込手続きなどを行っています。
毎月の月次決算の資料をもとに、年次決算の際の税務申告や必要な書類の作成を行います。
アスカの会社全体を支えるための業務を行っている部署です。

人材開発部(教育)

人材開発部は、主に全社の教育・人材育成関連の業務を担当しています。
新入社員への配属前教育や、各社員への階層別教育、その他講習等の事務業務を行っています。