品質を作り上げるために
アスカカンパニーでは、長年培ったノウハウと評価技術、バイオロジカルクリーンルームによる整った生産環境・生産体制により、安定した高品質のプラスチック成形品の提供を行っています。
クリーンな生産環境
工場内では粉塵の管理だけでなく浮遊菌やコンタミネーション管理を行い、異物対策を徹底しています。
1984年から培ってきたバイオロジカルクリーンルームよる生産体制はさらに磨きがかかり、ハイレベルな管理を実現しています。
バイオロジカルクリーンルーム
エアシャワーやへパフィルタを用いた換気など工場自身の機能と定期的な管理により、成形室内はFed.std.209Eのクラス100,000(ISO基準ではクラス8)に保たれています。

防虫対策
捕虫灯やトラップの設置に加え、捕まえた虫の数や種類を理解し、季節の変化や環境の変化に柔軟に適用できるデータ運用も行っています。

品質の検査・管理体制
画像処理検査
社内の技術を駆使し、画像処理カメララインを設置。
生産ラインへの画像処理検査カメラ投入を積極的に行い、品質確認を自動化しています。
クリティカルな不良を防ぎ安定した生産を行うために、カメラ検査データを用いた『いつ・どれだけの・どのような不良が発生したか』が一目で判る独自システムを運用。
カメラ検査以上の安心感のある生産ラインを構築しています。
データ活用による品質管理
画像処理検査・成形条件や成形機の成形データ・成形機異常検出等の『データを活用した仕組み』と、作業者たちの『現場力』によるデジタルと人間の良さを活用した品質管理を行っています。
データを解析することにより、源流の段階で不良の発生を食い止め『いいものしか作らない』状態を実現した生産を行っています。
ご興味や質問がございましたら下のフォームにご記入いただき送信いただければ、担当よりご連絡させて頂きます。
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後日担当者よりご連絡差し上げます。
3営業日たっても返信がない場合は、システム上のトラブルが考えられますので、お電話(TEL 0795-48-3399)にてお問い合わせください。