本社近隣の中学校よりご依頼いただき、6月にトライやる・ウィーク事前学習の一環で講演させていただきました。
企業理念として「人々が成長し、社会に貢献できる場の提供」を掲げているため、今回のご依頼も喜んでお引き受けさせていただきました。
講演の準備
トライやる・ウィークに参加する前の心構えを伝えるには？
働くことについて少しでも興味をもってもらうには？
できるだけ楽しみながら、主体的に学んでもらうには？
熟考した結果、生徒の皆さんにはアスカの採用試験で実施している「カエルの折り紙の試験」にチャレンジしていただきました！
製作していただいたカエルの折り紙は、実際の採用担当者で1つ1つ採点を行い、上位3位を決定しました。
この採用試験を受け、入社した会社がトライやる・ウィークの訪問先企業になるというイメージをしながら取り組んでいただきたいという思いを込めています。
講演会当日
当日は代表取締役の長沼恒雄と採用担当の社員が登壇させていただきました。
講演会には2年生、約120名が参加されました。
加東市に関連した仕事や弊社の工場紹介を行い、生徒さんの折り紙のランキング発表を行いました。
初めは皆さんに興味を持っていただけるのか不安でしたが、積極的に参加してくださり、楽しみながらお話することができました。
地元企業として、生徒の皆さんととてもよいご縁をいただいたと感謝しております。！
これからトライやる・ウィークでいろいろな経験をして素敵な思い出を作ってくださいね！
アスカカンパニーでは、引き続き地域社会への貢献ができるよう努めていきます。
