Profile

Kさん(HR・管理グループ)
1996年入社 工学部 卒業
*営業以外のすべて仕事を経験。
入社から5年間、製造課で製品の生産業務を経験。
5年目 印刷機の導入プロジェクトを担当。
印刷の部門責任者を担当。
7年目 一時退職。
9年目 復職し、生産企画と検査グループの責任者を担当。
10年目 関西工場の工場長を担当。
工場長を務めながら、評価センター、検査グループ、総務課の部門責任者も兼任で担当。
18年目 東北を含めた全体の生産管理部の統括責任者を担当。
19年目から現在まで 経営企画室を立ち上げ、取締役・統括責任者を担当。
経営企画室は大きく分けて2つの仕事があります。
①会社の中で新たに必要なものを形にする仕事
現在は、環境に配慮したCSR(企業の社会的責任)・EHS(環境・労働安全衛生)に関する方針や、CO2削減・リサイクルなどの環境に関する対策・方向性を決定する業務を行っています。
②「会社の方向性を決める仕事」
企業理念・経営目標など、会社の経営戦略体系図や経営戦略を考えています。
経営戦略体系図では、10年スパンの長期経営目標、3年スパンの中期経営方針を策定し、会社の方向性を明確に示しています。
学生の頃、埼玉に住んでいたのですが、東京よりも田舎がいいなと思ったことから地元で就活をはじめました。
工学部で研究室が忙しく、少しでも早く就活を終えたかったので、一番最初に内定をもらったところに決めようと思っていました。そこで、最初に内定をもらったのがアスカでした。
面接のときに、「開発や設備系をやりたい」という話をすると、当時の社長が「メーカーはものづくりをするところから、ものを出荷するまでのいろいろな仕事がある中で、一部しか携わらないのは勿体ない。すべて経験してみた方が面白いで!」とおっしゃられました。
それを聞いたときに「面白い社長だな」という印象を持ち、大企業よりも中小企業でやりたいことをやらせてもらえる方が人生楽しそうと思ったので入社しました。

一人当たりの生産額や売上額などデータ分析
12:00~13:00 昼休憩
アスカカンパニーは風通しが良く、若手にも積極的に挑戦の機会が与えられる会社です。私自身も26歳で印刷機導入のプロジェクトトリーダーを経験しました。この社風の根底には、アスカカンパニーの伝統であるMK活動がかかわっています。
また、文系理系の壁がないのも魅力のひとつ。その人の能力を最大限に発揮してもらう配置を実施しています。
自分の立てた経営計画が成果につながったときや、新しい方が入社してくれたときには大きなやりがいを感じます。
最近では、大学講義やシンポジウムで会社を紹介する機会も増え、「本当にいい会社で働いているんだな」とアスカを誇らしく感じます。アスカカンパニーのことが本当に好きなので、学生に対してもいい会社だと自信をもって伝えることができます!
・必要な知識をもっともっと付けること
・経験してきたことを若い社員へ伝えていくこと
・外部の人脈作り
趣味のランニングをすることでリフレッシュしています。目標を決めて取り組むのが楽しく、体も軽く感じられるようになりました。健康は楽しく仕事を続けるうえでも大切なので、今後も続けていきたいと思っています。「人生楽しく」がモットーなので、仕事の中にも小さな楽しみを見つけながら取り組むようにしています。
アスカカンパニーのキーワードは「成長」です。さまざまなことに挑戦できる社風があり、好奇心旺盛でいろいろな事にチャレンジしたい人にはマッチする会社だと思います。また、仕事と私生活のバランスを大切にしたい人にも寄り添える制度が整っており、安心して働ける環境があります。アスカカンパニーを使って成長したい!と思われた学生さんはぜひ一度工場へお越しください。

