社内の人材教育の一環として毎年行っているメンタルヘルス研修を12月19日に行いました。
午前中は管理職向け、午後は全社員向けとそれぞれの役割に合った研修を受けることができます。
管理職向け
今回の研修では、管理職の方々が部下とのかかわり方について、管理職ならではの視点から振り返りながら受講されていました。
同じ管理職であっても、部署によって性別・国籍・年齢などの背景が大きく異なるため、部署ごとに求められる対応が変わってくる点についても考えられていた様子でした。
ペアワークでは活発な意見交換が行われ、考え方の違いや「こういう場面ではどう対応すべきか」といった話題で盛り上がっていました。
また、社会人になると“できて当たり前”とされることが増え、褒められる機会が少なくなることから、相手をよく観察し、良い点を意識的に伝えることがモチベーション向上につながるという内容も扱われていました。
さらに、伝えにくいことを伝える際には、その前後の声掛けに配慮することで、社員のモチベーションを保つコミュニケーションができるという点も学ばれていたようです。

全社員向け
全社員向けの研修では、ストレスの仕組みや、ストレスとうまく付き合うための方法について学びました。
まず、ストレスとは何か、どんな要因で日々ストレスを受けているのか、そしてストレスがたまったときに自分にどんな反応が起こるのかを、これまでの経験を思い出しながら振り返る時間がありました。
また、自分の考え方のクセを理解することで、物事を客観的に捉えられるようになり、ストレスを軽減できるという点が特に印象に残りました。
「なぜそう思うのか」「その考えに根拠はあるのか」と立ち止まって考えることで、思い込みを和らげられるという話もとても納得感がありました。
さらに、睡眠とストレスの関係についても触れられ、しっかり睡眠をとってリフレッシュすることで、ネガティブな感情を断ち切る良い循環をつくれるという点は、日々の生活にもすぐに活かせると感じました。

今回の研修を通して、人との関わり方や自分の考え方を見直す良いきっかけになったと感じています。
すぐに実践できる内容も多かったため、学んだことを忘れず、周りの人の様子をしっかりと見て変化に気づけるよう、日頃から気を配っていきたいと思いました。
貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。

