社会的にも注目されている男性の育休制度。
アスカカンパニーでは女性社員だけではなく、男性社員の育休取得実績も多数あります。
育休取得にあたっての待遇制度も充実させており、男性の育休取得に対して積極的に力を入れています。
性別問わず社員が育休を活用し、仕事と家庭を両立できる職場環境の実現を目指しています。
今回は、育休を取得したパパ社員5名の声をご紹介します。
- 育休を取得しようと思ったきっかけは何ですか。
会社が育休制度を勧めており、3人目の出産で奥さんの負担が大きいと思ったため。
奥さんからの要望があったことと
1人目のときは夜勤もあったのでなかなか育児に触れ合えなかったからです。
会社からの推奨と子どもとの時間をつくるため。
- どのくらいの期間、育休を取得しましたか。
※1日間の方は会社休日と合わせて1週間の休暇を取得されています。
- 出生後どのタイミングで育休を取得しましたか。
- 取得に対して家族の反応はどのようなものがありましたか。
奥さんが1人で育児をするのは不安だったので、安心していました。
「取ってくれて良かった」と言ってくれました。
上の子が2歳で手がかかるので歓迎されました。
- 取得に対して職場の反応はどのようなものがありましたか。
マイナスな意見もなく取得しやすかったです。
お休みに対して、快く送り出していただけました。
「奥さんに楽させてあげて!」とエールをいただきました。業務についても分担してカバーしていただけました。
- 育休中はどのような過ごし方をしましたか。
家事・育児をしました。
朝から晩まで子どもと一緒にいました。たまに、リフレッシュのために外に出かけたりもしていました。
育児全般と、普段行くことができない買い物などをしました。
- 男性が育休を取得するメリットは何ですか。
- 取得について不安だったことがあれば教えてください。
- 男性が育休を取得しやすくするには何が必要だと思いますか。
業務負担が偏っていないことや引継ぎが上手くできるような職場のルールができればと思います。
周りのサポートが必要だと思います。
育休の待遇制度などについての説明があればいいと思います。
- 育休中の印象的なエピソードがあれば教えてください。
毎日一緒にいるのですごく懐いてくれた感じがありました。
遊園地へ行ったりいろいろ出かけることもできたことが印象に残っています。
育児の大変さを知りました。
平日でゆっくり買い物ができたので、子ども服を買いすぎてしまいました。
- 機会があればもう一度取得したいと思いますか。
- 取得後の心境の変化があれば教えてください。
育児は女性だけがするものではないということ。
育休という名前ですが奥さんの体も出産によって体力が落ちているので、奥さんのフォローも大切だと感じました。
女性だけが育休を取る時代ではないと感じます。
仕事も大事ですが、子どもと触れ合うことの方が大事だと思いました。
子どもができた場合、男性は育休を取るべきかなと思います。
最初は収入が下がるのではないかと不安でしたが、今は取って本当によかったと思っています。