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QCサ-クルの活動報告のまとめ『MK成果発表会』

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QCサ-クルの活動報告のまとめ『MK成果発表会』

MK活動の価値と成果

アスカカンパニーの企業活動の目的には、「人が成長する場の提供」があります。
QCサークル活動をアスカカンパニーでは『MK活動』と名前を決めて呼んでいます。
基本方針は楽正早案(らくせいそうあん)です。
楽に楽しく正しく正確に早く安全にという意味です。
QCサークルではプロセス管理を重要視します。
プロセスが良ければ結果も良い!という考え方なので、経済効果を追求することはしていません。
6か月を活動期間としています。
毎年3月と9月にMK活動の集大成MK成果発表会を全員参加で行っており、もうすぐ発表会になります。
わざわざ全員参加で発表会を行うことには価値があります。
他部署がどのような活動を行っているのかお互いに理解でき、そして情報交換が行われてまた新しいものが作られていく。
そういった循環を生み出し、その先には人の育成があります。

自分たちの作業を楽にするために機械まで作成

こちらの機械はポリシートフィルムを一枚づつ、つかみ上げます。
ポリシートをつまんで1枚ずつ提供するのは手作業が当たり前でしたが、この機械で自動化できます。
自分たちが楽になることを行うのがMK活動です。
その中では機械が得意な部署に頼んだり、自分たちで作り上げたりしてこういった機器が生まれていきます。
この機械の名前は『T.O君1号』くんです。

こちらのようにつかんでくれます。
活動が終わってからも継続的に対策の成果がハードやソフトが長きにわたり定着しているとすごくうれしく、それを知っている人たちはさらにうれしく思えます。
活動の成果が身近で見えるのはMK活動ならではです。
フィルムを吸着している

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