機器システム

多点独立光刺激装置 MiLSS(ミルズ)

多点独立光刺激装置 MILSS(ミルズ)

東北大学など研究機関で採用実績のある
神経細胞に光刺激を行う光刺激装置

オプトジェネティクスの分野で神経細胞に光り刺激を行うための光刺激装置。
この装置は神経科学における光遺伝学的研究手法をより使いやすくする目的で、これまで東北大学 八尾寛先生のご指導のもと光遺伝学研究用の光刺激装置としてMiLSSを開発・運用してきました。

  • お手持ちの顕微鏡に後付け可能

  • 波長複数選択可能

  • 市販のDLPプロジェクタを使用しコストを抑制

今お困りのこんなことが改善されます。

  • ・光刺激が与える影響を観察したい
  • ・多点独立波長を並列的に刺激したい
  • ・大学の研究機関で採用実績のある機器を利用したい

波長選択性

ハイパワーMiLSSは光源に高圧水銀ランプを利用することで全波長域の光が照射されます。これを当社独自のマルチバンドパスフィルタにてフィルタリングし最適な波長を照射することが可能となりました。

光強度アップ

ハイパワーMiLSSは光源に高圧水銀ランプを利用することで格段に光強度がアップしました。これにより強い光刺激が必要なタンパク質に対しても実験を行うことが可能となりました。

汎用プロジェクターを活用いただけます

ハードウェアは現在のところ汎用プロジェクターを活用しています。光についてのご要望が多いことから、例えば必要な光の波長に収めるためにプロジェクターに内蔵したカラーホイール製作を行って、必要な光の波長を得たりコントラスト比を考えた開発も行っています。

東北大学大学院生命科学研究科など研究機関に導入されています。

国内国立大学様やアメリカの大学様などに導入いただいたり、導入のおうちあわせをいただいています。光の顕微鏡への導入については、光源含めていろいろな開発も行っています。

使用例

ChR2/ArchT発現神経細胞から記録

青色光で神経細胞は発火(ChR2活性化)
黄色光で神経細胞は過分極(ArchT活性化)

①ソフトウェア

ソフトウェア 動作環境(Ver.2.11)標準装備

CPU Windows 2.33GHz以上のx86互換プロセッサー
OS Microsoft® Windows® XP(32-bit版)
Windows Server® 2003(32-bit版)
Windows Server 2008(32-bit版)
Windows Vista®(32-bit版)
Windows 7(32-bit版および64-bit版)
RAM 1GB以上のRAM、128MB以上のグラフィックメモリ
出力 HDMI出力端子(映像出力用)・USB2.0端子(トリガー用)

トリガー装置 回路図


  • トリガー装置:MLS-TRG

②ハードウェア

標準装備

照射装置(デジタルプロジェクター)

BenQ MX514相当
画素数 XGA(1024×768)
投写方式 DLP® technology by Texas Instruments®
輝度 2700ルーメン
コントラスト比 10000:1
HDMIケーブル 5m

キューブ(7:3 ハーフミラー装着済み)

オプション

外部冷却装置(オプション:MLS-CLR)


  • MLS-CLR

  • ※装着イメージ
送風能力 最大2.6m³/min(可変タイプ)
ブロアランナー径 Φ100mm
最大風量時回転速度 3000r/min
最大静圧 275Pa
騒音レベル 63dB(A)
電圧 100V
使用電圧範囲 ±10%
周波数 50/60Hz(50Hzの場合能力2割程度減)
電流 0.55A
入力 55W
電源制御 プロジェクター連動
吸入口径 50mm(途中プロジェクタ側30mm)
排気口径 50mm
寸法 W300×D290×H210(単位:mm)
重量 6kg

マルチバンドパスフィルタ(オプション:MLS-MBF-1)

  1. お問い合わせ

    お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

  2. ご案内

    ミルズについて弊社よりご案内させていただきます。
    ご要望に合わせてカタログなどの送付もさせていただきます。

  3. 導入ご検討

  4. ご発注

  5. ご納品

オプトジェネティクス 光刺激ソフト(チャネルロドプシン)1/6

オプトジェネティクス 光刺激ソフト(ニューロン)2/6

オプトジェネティクス 光刺激ソフト(光遺伝学)3/6

オプトジェネティクス 光刺激ソフト(チャネルロドプシン)4/6

オプトジェネティクス 光刺激ソフト(光遺伝学)5/6

オプトジェネティクス 光刺激ソフト(ニューロン)6/6

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