機器システム

画像検査統計表示システム(CiS)

画像処理検査統計解析システムソフト(CiS)

画像検査をOK・NG判定だけで
終わらせていませんか?
データ活用で生産ラインの見える化を!



画像検査カメラは検査を行い、その結果として不良品の排出を行っています。
それぞれの成形機に配置した個々の画像処理装置が製品の良否判断を行っていますが、
カメラに詳しい人間以外は何がいつどのような不良が出たのかが分かりません。

“カメラ検査の良否判定結果を簡単に見ることができないのか?”

これは生産ラインの作業員や検査員がいつも思う事です。
カメラ検査にて排出されている不良品の個数や種類など、そうした『生産の見える化』が出来たらいいのに。
そうすると、不良が大量に発生する兆候を捉え対策案を考えること、
また重篤な不良の発生にいち早く気づき流出の可能性を抑えるなど、多くのことが出来るようになる。
『生産の見える化』が出来れば、多くの人が自分たちで問題を解決することが出来る。

CiS(Camera Infomation System)は『生産の見える化』を行うシステムです。

概要

画像検査カメラのデータを集約、検査対象製品に紐づけし、
誰にでもわかりやすい形でカメラ検査結果を提供するソフトウェアです。
生産ラインに複数の画像検査カメラを取り付けていても、全ての検査結果は自動的に1つの結果に集約されて表示されるため、どのカメラがどの製品のどの位置にあるものであるかを考えてデータを見る必要がありません。

現在どのラインでどれだけの不良が出ているのか分かりやすく時系列でグラフ表示。
生産ラインにある一定量以上の不良が発生すると問題発生をお知らせ。
過去1か月の不良推移などデータをまとめて確認できるため、長期間の管理にも役立ちます。
各カメラの画像検査データを1つのサーバへ集約、全て保存しますのでトレーサビリティにも有効。
社内ネットワークに接続するといつでもどこからでも生産状況の把握・共有ができ、
問題の解決を早めることが出来ます。

導入方法

「画像処理検査統計表示システム(通称CiS)」は、
画像処理カメラ機器のデータをサーバへ集約・集計を行いその結果を見える化するシステムです。
利用するにはLANネットワークの設置が必要になります。
簡単な導入方法は以下のようになります。

  1. 画像処理カメラ機器のコントローラーとクライアントPC(データ収集用PC)を接続します。
  2. クライアントPCに『CiS_CL(検査データを既定のデータ形状に整えるソフトウェア)』と『CiS_Sender(CiSサーバへのデータ送信ソフトウェア)』をインストールします。
  3. 弊社より提供するCiSサーバ(各種設定済み)をクライアントPCと同じネットワーク内に設置します。
  4. 画像処理カメラ機器が検査を行うと、その結果がクライアントPCへ、そしてクライアントPCよりCiSサーバへデータが送信され、結果が集計されていきます。
  5. 各端末のWebブラウザを使用し、CiSサーバにアクセスすることにより各データの集計結果を確認することが出来ます。

仕様

  • ■クライアントPC(データ収集用PC)
  •  各種カメラメーカーのデータ収集に適した能力のPC(カメラメーカーにて確認)
  •  ・CiS_CL(検査データを既定のデータ形状に整えるソフトウェア)をインストール
  •  ・CiS_Sender(CiSサーバへのデータ送信ソフトウェア)をインストール

  • ■CiSサーバ
  •  2ポートのEthernetPort1000Baseネットワーク(カメラネットワーク用、社内ネットワーク用の2種)
  •  サーバ機の能力(CPU/RAM/HDD)は対応するカメラ台数によって適宜選定
  •  ・CiS_Web(CiSサーバ用データ集計・Web表示用ソフトウェア)をインストール

  • ■データ確認用端末
  •  javascript対応のWebブラウザ

  • ■ネットワーク
  •  Ethernet1000Base以上のローカルネットワークを使用(100Baseだと通信の保証はできません)

  • ■対象画像検査カメラメーカー
  •  Cognex社・Keyence社画像検査カメラ機器(利用機器、データ集計方法など事前確認が必要です)
  •  ※その他メーカー機器対応は相談の上対応となります。

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